国際連合開発計画(UNDP)拠出金(アフリカPKOセンター支援) (任意拠出金)
外務省(アフリカ部 アフリカ第一課)の事業。令和7年度当初予算 0.70億円(前年度 0.72億円)、令和8年度概算要求 0.70億円。主な支出先はアフリカ各国PKO訓練センター。
事業の目的
国連PKOミッションや、アフリカ連合(AU)等地域・準地域機関主導のミッションが数多く展開しているアフリカにおいては、文民・警察・軍人のいずれについても十分かつ専門的な訓練を受けた平和維持要員が圧倒的に不足している。こうした課題に対処するため、アフリカ各国等はPKO訓練センター等を設立し、国レベル、地域レベルで平和維持部隊要員の育成に取り組んでいるが、膨大な訓練ニーズに対し、既存の施設・設備、訓練コースの内容では十分な訓練、要員養成が実施できていない状況にある。本事業(拠出金)は、アフリカ自身の平和維持能力向上支援のため、アフリカ諸国出身の平和維持要員の訓練にあたるPKO訓練センター等の訓練能力を強化することを目的としている。
事業の概要
本事業(拠出金)は、アフリカに所在するPKO訓練センター等の訓練能力を強化するため、訓練施設(講義教室等)の建設・修復や資機材(机、椅子、車両、視聴覚機材等)の供与、訓練コース開催経費(教材費、講義通訳費、受講生の旅費・日当等、邦人を含む国際専門家(講師)の招請費用(旅費・日当)等)等に充てられる。令和6年度はエジプト、タンザニア、カメルーン、トーゴのセンターを支援した。
訓練の対象は、現場のPKOに派遣される要員の場合もあるが、多くは部隊の指揮官や自国で訓練教官を務める者等も含んでおり、訓練の二次的波及効果も期待できる。
現状・課題
国連PKOミッションや、アフリカ連合(AU)等地域・準地域機関主導のミッションが数多く展開しているアフリカにおいては、文民・警察・軍人のいずれについても十分かつ専門的な訓練を受けた平和維持要員が圧倒的に不足している。こうした課題に対処するため、アフリカ各国等はPKO訓練センター等を設立し、国レベル、地域レベルで平和維持部隊要員の育成に取り組んでいるが、膨大な訓練ニーズに対し、既存の施設・設備、訓練コースの内容では十分な訓練、要員養成が実施できていない状況にある。本事業(拠出金)は、アフリカ自身の平和維持能力向上支援のため、アフリカ諸国出身の平和維持要員の訓練にあたるPKO訓練センター等の訓練能力を強化することを目的としている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 1.2億円 | 0.62億円 | 0.72億円 | 0.70億円 | 0.70億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 0.28億円。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| アフリカ各国PKO訓練センター | — | 補助金等交付 | 1.4億円 |
同じ施策の事業
政策:Ⅰ 地域別外交
施策:6-1 アフリカ地域外交(TICAD プロセス、多国間枠組み等を通じたアフリカ開発の推進)
- TICADプロセス 19.7億円
- 国際連合開発計画(UNDP)拠出金(TICADプロセス推進支援)(任意拠出金) 0.51億円
- アフリカ諸国との関係強化費 0.24億円
- アフリカ諸国との関係強化費 0.23億円
- アフリカ連合(AU)平和基金拠出金(任意拠出金) 0.10億円
- プロメディエーション拠出金 0円
- 政府間開発機構(IGAD)拠出金 0円
- 再構築された合同監視評価委員会(RJMEC)任意拠出金 0円
- 停戦暫定治安措置監視検証メカニズム(CTSAMVM)任意拠出金 0円
- グローバルサウス(アフリカTICAD)経済対策拠出金 0円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1153)を加工。