政府間開発機構(IGAD)拠出金
外務省(アフリカ部 アフリカ第二課)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 0円。
事業の目的
アフリカの角地域における平和と安定の実現
事業の概要
1 南スーダン:国家選挙委員会(NEC)、国家憲法審査委員会(NCRC)への研修及びキャパビル支援等。
2 スーダン:IGADスーダン特使によるシャトル外交、持続可能な停戦と民政回復のための能力構築研修、および包括的政治対話の実施等。
3 地域横断能力強化:女性、若者を対象としたリーダーシップの育成のための訓練等。
現状・課題
アフリカの角地域は、アジアとアフリカ、中東、欧州をつなぐ結節点に位置し、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)の実現の観点から同地域の安定は重要。他方、スーダン情勢の悪化や引き続き不安定な南スーダン情勢など、同地域の安定のためには、まだ多くの課題が存在している。南スーダンでは、2011年の独立後、二度にわたる衝突が発生。2020年2月に国民統一暫定政府が成立したが、選挙の実施と軍の統合が現在も大きな課題となっている。スーダンでは、2023年4月に国軍と準軍事組織との間で武力衝突が発生し、1000万人以上が避難を余儀なくされるなど深刻な人道危機を招いており、食料・医療などの緊急支援と並んで停戦と民政移管に向けた取組が課題となっている。また、紛争と緊張の絶えないアフリカの角地域全体では、特に平和を実現するために女性の果たす役割が大きく注目されており、平和・安全保障における女性のエンパワーメントが喫緊の課題となっている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 0円 | 0円 | 0円 | — |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 1.1億円。
同じ施策の事業
政策:Ⅰ 地域別外交
施策:6-1 アフリカ地域外交(TICAD プロセス、多国間枠組み等を通じたアフリカ開発の推進)
- TICADプロセス 19.7億円
- 国際連合開発計画(UNDP)拠出金(アフリカPKOセンター支援) (任意拠出金) 0.70億円
- 国際連合開発計画(UNDP)拠出金(TICADプロセス推進支援)(任意拠出金) 0.51億円
- アフリカ諸国との関係強化費 0.24億円
- アフリカ諸国との関係強化費 0.23億円
- アフリカ連合(AU)平和基金拠出金(任意拠出金) 0.10億円
- プロメディエーション拠出金 0円
- 再構築された合同監視評価委員会(RJMEC)任意拠出金 0円
- 停戦暫定治安措置監視検証メカニズム(CTSAMVM)任意拠出金 0円
- グローバルサウス(アフリカTICAD)経済対策拠出金 0円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6688)を加工。