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一般会計事業番号 1376担当 財務省 理財局 国庫課開始 1995

通貨に関する調査・研究

財務省(理財局 国庫課)の事業。令和7年度当初予算 0.14億円(前年度 0.12億円)、令和8年度概算要求 0.15億円。主な支出先は株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所、株式会社ナビット。

令和7年度 当初予算0.14億円
令和8年度 概算要求0.15億円
令和6年度 執行額0.10億円
支出先2者

事業の目的

①【通貨に関する実態調査】

国民の通貨に関する意識や利用実態を把握すること。

②【CBDCに関する調査】

また、中央銀行デジタル通貨(CBDC)については、「経済財政運営と改革の基本方針」等の政府方針に基づき、諸外国の動向等も踏まえ、制度設計の大枠の整理を行うこととしている。このため、こうした検討の基礎となる諸外国の通貨制度等に関する情報を把握すること。

事業の概要

①民間調査会社への委託により、例年、全国約1,200人を対象としたアンケート調査を行う。経費削減等の観点から令和4年度からはインターネットによる調査としている。

主な調査項目は、「紙幣の種類数に対する意見」や「日常時における現金保有額の内訳」といった国民の通貨に対する意識や利用実態に関するものであり、近年は、キャッシュレス化の進展を踏まえ、「キャッシュレス利用実態」についても聴取するなど、環境変化に応じた項目の見直しを行っている。

②我が国や諸外国における通貨制度や関連する決済制度、CBDCの調査研究・検討の動向、決済事業の実態等について、我が国におけるCBDCの検討の内容や段階に応じ、必要な委託調査を行い、その結果を制度設計の大枠の整理に向けた検討に活用する。なお、令和6年度は「諸外国における各種決済手段に関する調査」として、米国・英国・欧州(ユーロ圏)における決済環境の現状・課題等の調査を実施した。(本調査は令和5年度から開始)

現状・課題

①社会におけるキャッシュレス化の進展や、新500円貨の流通開始(2021年)、新紙幣の発行開始(2024年)など、通貨を取り巻く環境が変化する中、国民の通貨に関する意識や利用実態について、客観的なデータの把握に努める必要がある。

②我が国を含む主要国においてCBDCの検討が行われているが、各国の国民生活・経済取引のあり方や決済を取り巻く環境・課題は多種多様であることから、CBDCの目的・意義・検討動機も異なる。よって、制度設計の大枠の整理を行うためには、その前提として、通貨制度や関連する決済制度、決済事業の実態等を把握する必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0.03億円0.03億円0.07億円0.12億円0.14億円0.15億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位2者)

令和6年度の支出実績。支出先は全2者。

支出先法人番号契約方式金額
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所1010001143390一般競争契約(総合評価) 3者0.09億円
株式会社ナビット7010001089876一般競争契約(最低価格) 4者0.01億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:4 通貨及び信用秩序に対する信頼の維持
施策:4-1 通貨の円滑な供給及び偽造・変造の防止

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1376)を加工。