日・サウジアラビア周年事業関係経費
外務省(中東アフリカ局 中東第二課)の事業。令和7年度当初予算 0.08億円(前年度 0.04億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は株式会社フジプライズ、東京製旗株式会社。
事業の目的
日本とサウジアラビアは、2025年に外交関係樹立70周年を迎える。同年は、同時に日・サウジアラビア経済技術協力協定の締結50周年にあたる。同協定は、1974年のオイルショックを教訓に、同国との関係強化の必要性が強く認識されたことを背景に締結され、これにより両国の経済交流は大きく進展した経緯がある。
サウジアラビアは、アラブ・イスラム世界の盟主として地域情勢に大きな影響を持つ一方、国内では、脱石油依存・産業多角化を目指す「サウジビジョン2030」の下で、広範な改革を進めている。我が国は、「日・サウジ・ビジョン2030」の下で、エネルギー分野に留まらない包括的な協力を同国と進めている。
2025年に「日本・サウジアラビア外交関係樹立70周年」事業を実施することで、両国の協力関係を広く周知することは、我が国のエネルギー安全保障の観点からも極めて重要である。
事業の概要
2025年は日・サウジアラビア外交関係樹立70周年にあたり、両国間の関係を一層強化する重要な機会であることから、サウジアラビア側とも緊密に連携しつつ、文化・交流行事を集中的に実施する予定。令和7年度第に現地大使館が主催する主要な行事等の際に併せて相手国の首脳、閣僚等の政界要人、経済界要人、有識者等を招いたレセプションを開催する。また、70周年に向けた機運を日サウジアラビア両国で高めて行く観点から、各種広報グッズを作成する。
現状・課題
我が国にとってサウジアラビアの重要性は、かっての原油供給の観点に留まるものではなく、我が国先端技術の売り込み、対日投資促進、気候行動における連携、テロ対策における協力、観光促進、コンテンツ産業の促進といった幅広い分野に急激に広がりつつある。かかる中、二国間関係の窓口は外交当局のみで完結するものではなく、各省庁や民間企業・機関もそれぞれのカウンターパートとの間で重層的に関係強化を図っていく必要がある。本事業は、相互理解の促進により、これを後押しするもの。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 0円 | 0.04億円 | 0.08億円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位3者)
令和6年度の支出実績。支出先は全3者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社フジプライズ | 2010501019775 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 東京製旗株式会社 | 6010001061407 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| アース国際特許商標事務所 | 4810506030546 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
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根拠法令・関係する計画
- 外務省設置法 第四条
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 6760)を加工。