火薬庫の整備
防衛省(施設計画課 施設政策室)の事業。令和7年度当初予算 131億円(前年度 65.8億円)、令和8年度概算要求 214億円。主な支出先は沖縄防衛局、九州防衛局。
令和7年度 当初予算131億円
令和8年度 概算要求214億円
令和6年度 執行額61.2億円
支出先29者
事業の目的
スタンド・オフ・ミサイルを始めとした各種弾薬の取得に連動して、必要となる火薬庫を整備する。また、火薬庫の確保に当たっては、各自衛隊の効率的な共同運用、米軍の火薬庫の共同使用、弾薬の抗たん性の観点から島嶼部への分散配置を追求、促進する。
事業の概要
2027年度までに、弾薬については、必要数量が不足している状況を解消する。また、優先度の高い弾薬については製造態勢を強化するとともに、火薬庫を増設する。
おおむね10年後までに、弾薬および部品の適正な在庫の確保を維持するとともに、火薬庫の増設を完了する。
現状・課題
将来にわたり我が国を守り抜く上で、弾薬、燃料、装備品の稼動数といった現在の自衛隊の継戦能力は、必ずしも十分ではない。こうした現実を直視し、有事において自衛隊が粘り強く活動でき、また実効的な抑止力となるよう、十分な継戦能力の確保・維持を図る必要がある。このため、弾薬の生産能力の向上及び製造量に見合う火薬庫の確保を進め、必要十分な弾薬を早急に確保する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | 26.3億円 | 65.8億円 | 131億円 | 214億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 6.5億円。
支出先(国から直接、上位7者)
令和6年度の支出実績。支出先は全29者。このほか再委託・再交付の先が 24 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 沖縄防衛局 | — | その他 | 24.8億円 |
| 九州防衛局 | — | その他 | 16.3億円 |
| 中国四国防衛局 | — | その他 | 6.6億円 |
| 帯広防衛支局 | — | その他 | 4.7億円 |
| 熊本防衛支局 | — | その他 | 3.5億円 |
| 北海道防衛局 | — | その他 | 2.7億円 |
| 北関東防衛局 | — | その他 | 2.7億円 |
同じ施策の事業
政策:Ⅰー1 我が国自身の防衛体制の強化(自衛隊の能力等に関する主要事業)
施策:(1) スタンド・オフ防衛能力
- 弾薬(航空自衛隊) 645億円
- 12式地対艦誘導弾能力向上型(地発型・艦発型・空発型)の開発 427億円
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- スタンド・オフ・ミサイルに係る国内製造態勢の拡充 9.6億円
根拠法令・関係する計画
- 防衛省設置法 第四条
- 「国家防衛戦略、防衛力整備計画(令和4年12月16日 国家安全保障会議決定・閣議決定)」
- 防衛省における自衛隊施設の取得等に関する訓令
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 7489)を加工。