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トップ法務省改善更生・円滑な社会復帰に向けた矯正処遇及び社会復帰支援の実施

一般会計事業番号 894担当 法務省 矯正局 総務課開始 —

改善更生・円滑な社会復帰に向けた矯正処遇及び社会復帰支援の実施

法務省(矯正局 総務課)の事業。令和7年度当初予算 61.4億円(前年度 65.2億円)、令和8年度概算要求 63.4億円。主な支出先はその他、東京拘置所。

令和7年度 当初予算61.4億円
令和8年度 概算要求63.4億円
令和6年度 執行額62.5億円
支出先31者

事業の目的

受刑者や少年院在院者等の改善更生・円滑な社会復帰に向けた矯正処遇を実施し、再犯・再非行を防止することにより、新たな犯罪被害者を生じさせないことを目的にしている。

事業の概要

矯正施設においては、受刑者等の改善更生・円滑な社会復帰のため、

・受刑者等一人一人の特性を把握し、専門的な知見・分析等に基づく処遇等の計画を作成し、組織内で共有

・処遇計画等に基づき、職員が外部専門職等とも連携しながら、改善更生や円滑な社会復帰に向けた生活指導、教育・訓練

・円滑な社会復帰に必要な支援(就労・住居・福祉等)に応じて、関係機関・団体等との調整・連携を行い、必要な支援体制を構築

等を実施している。

現状・課題

・少年院において修学支援を実施し、出院時点で復学・進学を希望する者のうち、出院時に復学・進学が決定している者の比率は、令和4年は22.6%(出典:再犯の防止等に関する施策の動向を把握するための参考指標)であり、復学・進学に向けた修学支援の充実が課題である。

・「刑務所出所者等総合的就労支援対策」 によって、令和5年は同年の出所受刑者数16,233人の約2割にあたる3,483人に対して就労支援が実施され、1,285件の就職に結び付けているが、一方で、就労支援の対象者は出所受刑者の約2割にとどまっていることから、その掘り起こしが必要である。

・矯正施設では、受刑者等が矯正施設出所後に必要なサービス等を受けられるように、関係機関等と連携した特別調整等を行ってきたところ、福祉的ニーズを抱える者をより的確に把握すること、福祉的支援が必要であるにもかかわらず、本人が希望しないため支援を実施できないこと等の課題があり、課題に対応した取組を更に進める必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
8.5億円10.1億円67.3億円65.2億円61.4億円63.4億円

当初予算。令和7年度は別に補正予算 2.2億円。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全31者。このほか再委託・再交付の先が 33 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
その他—その他45.1億円
東京拘置所—その他2.6億円
府中刑務所—その他2.1億円
札幌刑務所—その他2.1億円
横浜刑務所—その他1.8億円
網走刑務所—その他1.7億円
大阪刑務所—その他1.5億円
名古屋刑務所—その他1.5億円
宮城刑務所—その他1.4億円
広島刑務所—その他1.4億円

同じ施策の事業

政策:Ⅱー6 矯正処遇の適正な実施
施策:(2) 矯正施設における収容環境の維持及び適正な処遇の実施

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 894)を加工。