中南米日系人を通じた対外発信強化
外務省(中南米局 南米課)の事業。令和7年度当初予算 0円(前年度 0.08億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先はエモック・エンタープライズ、招へい者。
事業の目的
我が国の正しい姿、政策等を現地社会で効果的に広報・発信するため、これに貢献する意欲を有し、かつ現時点で既に発信力が高い日系人、親日派・知日派日系人を発掘・招へいし、我が国として発信すべき事項につき理解を深めさせ、もって各国における対外発信強化を図る。また、参加者間のネットワークを構築し、対日紐帯意識の強化を図る。
事業の概要
ブラジルを始め日系人の多く存在する中南米各国から、一定の発信力を有する日系人を1週間程度日本に招へいし、我が国の政策についてのブリーフ、有識者による講義、視察や日本文化体験等を通じて、我が国として発信すべき事項について理解を深めさせるとともに我が国の現状について中南米日系社会等に対して正しく発信を行ってもらう。
現状・課題
日系人は、日本と中南米の間の伝統的な友好協力関係の礎となっており、また、現地で「信頼できる日本人」という言い回しが浸透する等、中南米地域における対日理解向上に資する有力な外交資産となっている。他方で、我が国はその潜在性を十分に活用しているとは言い難く、また、日系社会の世代交代が進み、日系人の対日紐帯意識も希薄化。そこで、一定の発信力を有する日系人に、我が国の正しい姿を理解せしめ、各国における対外発信能力を強化するとともに、中南米日系人の対日紐帯意識を強化に繋げることが必要。また、最近では、マスコミ関係者に加えて、SNSを活用したインフルエンサーも現れ、帰国後の情報発信だけでなく、招へい中から帰国後にかけて、タイムリーにかつ短期間で大規模な情報発信が期待できる。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.08億円 | 0.08億円 | 0.08億円 | 0.08億円 | 0円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位3者)
令和6年度の支出実績。支出先は全3者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| エモック・エンタープライズ | 2010401005495 | 一般競争契約(最低価格) 3者 | 0.04億円 |
| 招へい者 | — | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 春秋 溜池山王 | 4010001095464 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
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根拠法令・関係する計画
- 外務省設置法 第四条
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 979)を加工。