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一般会計事業番号 1384担当 財務省 関税局 監視課開始 1979

麻薬探知犬整備等経費

財務省(関税局 監視課)の事業。令和7年度当初予算 1.6億円(前年度 1.5億円)、令和8年度概算要求 1.7億円。主な支出先はAUSTRALIAN GOVERNMENT DEPARTMENT OF HOME AFFAIRS、清水警察犬・家庭犬訓練所。

令和7年度 当初予算1.6億円
令和8年度 概算要求1.7億円
令和6年度 執行額1.4億円
支出先22者

事業の目的

・近年の密輸事犯の巧妙化、多様化に対応した取締体制の整備などを図ることにより、不正薬物や銃砲等の社会悪物品、爆発物等のテロ関連物資等の効果的な水際取締りを図る。

・麻薬探知犬を活用した迅速かつ的確な検査の実施により、輸出入通関の迅速化・円滑化を図る。

事業の概要

麻薬探知犬は、不正薬物や銃砲等の社会悪物品の密輸事犯に的確に対応するために配備しているものであり、輸出入される商業貨物、出入国旅客等の携帯品及び国際郵便物等の検査対象貨物に付着した臭いを探知して、隠匿された不正薬物等の有無を的確に確認するために活用している。

麻薬探知犬は、公募等により候補犬を調達し、約4ヶ月の育成訓練を実施して、最終評価に合格した後、約2週間の現場トライアルを経て麻薬探知犬として認定している。

現状・課題

税関における令和6年の不正薬物全体の摘発件数は1,020件と前年比24%増加、押収量は約2,579キロと前年比6%減少したものの、押収量は初めて2年連続で2トンを超え、過去3番目を記録した。また、覚醒剤の摘発件数は139件と前年比53%減少、押収量は約1,761キロと前年比22%減少したものの、押収量は過去3番目を記録した。これは薬物乱用者の通常使用量で約5,870万回分、末端価格にして約1,162億円に相当し、我が国への不正薬物の流入が極めて深刻な状況となっている。

このような中、輸入貨物や訪日外国人旅行者数等が増加しており、麻薬探知犬を活用した水際での効果的・効率的な取締りが極めて重要となっている。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
1.5億円1.5億円1.5億円1.5億円1.6億円1.7億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全22者。このほか再委託・再交付の先が 12 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
AUSTRALIAN GOVERNMENT DEPARTMENT OF HOME AFFAIRS—随意契約(その他)0.09億円
清水警察犬・家庭犬訓練所—随意契約(その他)0.01億円
ペットライフ吉造—随意契約(その他)0.01億円
株式会社Dog’s Japan2290001059146随意契約(その他)0.01億円
セントラルドッグスクール—随意契約(その他)0.01億円
Happy Flat—随意契約(その他)0.01億円
八幡警察犬訓練所—随意契約(公募) 1者0.00億円
長野オールドッグトレーニングセンター—随意契約(公募) 1者0.00億円
小佐野愛犬・警察訓練所—随意契約(公募) 1者0.00億円
ドッグスクール府川—随意契約(公募) 1者0.00億円

同じ施策の事業

政策:5 貿易の秩序維持と健全な発展
施策:5-3 関税等の適正な賦課及び徴収、社会悪物品等の密輸阻止並びに税関手続における利用者利便の向上

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1384)を加工。