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一般会計+特別会計事業番号 2630担当 厚生労働省 人材開発統括官 能力評価担当参事官室開始 1959

技能検定等の実施

厚生労働省(人材開発統括官 能力評価担当参事官室)の事業。令和7年度当初予算 25.9億円(前年度 24.3億円)、令和8年度概算要求 25.2億円。主な支出先はその他、中央職業能力開発協会。

令和7年度 当初予算25.9億円
令和8年度 概算要求25.2億円
令和6年度 執行額21.2億円
支出先30者

事業の目的

労働者の技能習得意欲の増進及び労働者の技能と地位の向上を目的とし、労働者の有する技能を一定の基準によって検定し公証する制度である技能検定を円滑に実施する。

事業の概要

①国は、産業技術の高度化等に対応した検定基準の設定・見直し、新規職種(作業)の追加等

②中央職業能力開発協会は、厚生労働大臣の委任を受けた技能検定試験に係る試験実施要領の作成並びに技能検定試験の実施に関する技術的指導等

③都道府県、都道府県職業能力開発協会及び指定試験機関は、技能検定試験の実施等を行う。

④中央職業能力開発協会及び都道府県職業能力開発協会においては、会員の行う職業訓練、職業能力検定その他の能力の開発に関する業務についての指導及び連絡等の実施も併せて実施している(補助率は1/4~10/10)。

現状・課題

技能検定はものづくり職種を中心に実施され、令和5年度は約81万人が受検、約36万人が合格、これまでに累計約872万人が技能士となっている。また、技能検定が労働者の職業能力等の向上に役立つとする事業所は8割に及び、採用・配置転換・昇進、資格手当等の処遇にも活用されているほか、技能士の存在が取引き等に好影響を与えている。一方で、製造業の就業者数は、約20年間で158万人減少し、全産業に占める製造業の就業者割合も、約20年間で3.5ポイントの低下、特に若年(34歳以下)の就業者数は、約20年間で129万人減少し、製造業の全就業者に占める若年就業者の割合は、約20年間で7ポイント低下している状況がある。このような状況の中、産業界が求める能力と労働者が有する職業能力との円滑なマッチング、また、企業内における労働者の客観的な能力評価などに資するものとして、技能検定等を通じた技能の「見える化」の推進ひいては技能検定の普及促進をはかることが必要である。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
33.3億円19.3億円24.5億円24.3億円25.9億円25.2億円

当初予算。うち特別会計 25.9億円(労働保険)。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全30者。このほか再委託・再交付の先が 11 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
その他—補助金等交付9.4億円
中央職業能力開発協会9011105004645補助金等交付5.8億円
東京都8000020130001補助金等交付0.61億円
埼玉県1000020110001補助金等交付0.56億円
静岡県7000020220001補助金等交付0.49億円
大阪府4000020270008補助金等交付0.47億円
福岡県6000020400009補助金等交付0.46億円
神奈川県1000020140007補助金等交付0.44億円
千葉県4000020120006補助金等交付0.44億円
デロイトトーマツコンサルティング合同会社7010001088960随意契約(不落・不調)0.41億円

同じ施策の事業

政策:Ⅵー1 経済社会の変化を踏まえ、非正規雇用労働者を含めすべての労働者について、時代のニーズに対応した人材育成を強化するとともに、継続的な学びと自律的・主体的なキャリ ア形成の支援等をすること
施策:1-2 技能検定を始めとする職業能力の評価を推進すること

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2630)を加工。