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一般会計事業番号 3338担当 農林水産省 整備部 農地資源課開始 2014

多面的機能支払交付金

農林水産省(整備部 農地資源課)の事業。令和7年度当初予算 500億円(前年度 486億円)、令和8年度概算要求 500億円。主な支出先は東北農政局、九州農政局。

令和7年度 当初予算500億円
令和8年度 概算要求500億円
令和6年度 執行額486億円
支出先50者

事業の目的

農業は、国土の保全等の多面的機能を有しており、その利益は広く国民が享受しているが、農村地域の過疎化、高齢化、混住化等の進行に伴う集落機能の低下により、地域の共同活動によって支えられている多面的機能の発揮に支障が生じつつある。

このため、農業の有する多面的機能の維持・発揮を図るための地域の共同活動に係る支援を行い、地域資源の適切な保全管理を推進することにより、農業の有する多面的機能が今後とも適切に維持・発揮されるようにするとともに、担い手農家への農地集積という構造改革を後押しする。

事業の概要

1)農地維持支払(地域資源の基礎的保全活動等の多面的機能を支える共同活動等への支援)

農業者等の組織する団体が行う、農地法面の草刈りや水路の泥上げ、農道の路面維持等の地域資源の基礎的な保全活動及び農村の構造変化に対応した体制の拡充・強化等の推進活動を支援する。

2)資源向上支払(地域資源の質的向上を図る共同活動、施設の長寿命化のための活動等への支援)

農業者等に加え地域住民の組織する団体が行う、水路、農道等の軽微な補修や景観形成等の農村環境の保全活動等の地域資源の質的向上を図る共同活動並びに施設の長寿命化のための活動を支援する。

現状・課題

農業の多面的機能は地域の共同活動により支えられているが、農村地域においては、過疎化、高齢化、混住化等が進行している。

多面的機能の維持・発揮のため、また、担い手農家への農地集積という構造改革の後押しのため、地域の共同活動による地域資源(農地、水路、農道等)の適切な保全管理を推進する必要がある。

基幹的農業従事者数(個人経営体) H27:176万人→R2:136万人 【2015年・2020年の農業センサスより】

農地面積(万ha) H27:450万ha→R2:437万ha【H27・R2の政府統計の総合窓口(e-Stat)より】

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
487億円487億円487億円486億円500億円500億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位9者)

令和6年度の支出実績。支出先は全50者。このほか再委託・再交付の先が 44 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
東北農政局—その他112億円
九州農政局—その他74.5億円
北陸農政局—その他68.9億円
北海道7000020010006補助金等交付61.7億円
関東農政局—その他57.1億円
中国四国農政局—その他48.1億円
近畿農政局—その他35.6億円
東海農政局—その他25.8億円
内閣府沖縄総合事務局—その他2.1億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:Ⅰ-4環境と調和のとれた食料システムの確立・多面的機能の発揮
施策:⑱多面的機能の発揮

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3338)を加工。