警察における科学捜査力の強化
警察庁(刑事局 犯罪鑑識官)の事業。令和7年度当初予算 42.5億円(前年度 43.1億円)、令和8年度概算要求 64.7億円。主な支出先は株式会社池田理化、その他。
令和7年度 当初予算42.5億円
令和8年度 概算要求64.7億円
令和6年度 執行額43.6億円
支出先39者
事業の目的
科学技術の発達や情報化社会の発展等に伴う犯罪の高度化・複雑化に的確に対応するため、従来にも増して客観性の高い科学的証拠の収集・確保が重要となっているところ、DNA型鑑定をはじめとする各種鑑識・鑑定業務に必要な資機材やその運用に必要な物品等を整備し、科学捜査力の一層の高度化を図る。
事業の概要
各種鑑識・鑑定業務に必要な資機材や運用に必要な物品等について、全都道府県警察が一定の水準の科学捜査力を確保できるように整備するとともに、その活用に必要な指導教養を行う。
現状・課題
既配備の資機材の中には経年劣化が著しいものも多く、感度、精度及び処理能力の低下や、故障等による長期間使用不可能な状態を惹起している。他方、捜査を巡る環境に対応するため、より高度な科学技術を用いた資機材の整備が求められている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 43.3億円 | 43.4億円 | 43.3億円 | 43.1億円 | 42.5億円 | 64.7億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 18.0億円。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全39者。このほか再委託・再交付の先が 16 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社池田理化 | 3010001010696 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 19.9億円 |
| その他 | — | その他 | 8.5億円 |
| 理科研株式会社 | 8180001124830 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 2.6億円 |
| 大阪府警察 | 4000020270008 | その他 | 1.4億円 |
| 茨城県警察 | 2000020080004 | その他 | 1.3億円 |
| 株式会社エス・ティ・ジャパン | 2010001038268 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 1.3億円 |
| 福岡県警察 | 6000020400009 | その他 | 1.1億円 |
| 神奈川県警察 | 1000020140007 | その他 | 0.97億円 |
| 兵庫県警察 | 8000020280003 | その他 | 0.94億円 |
| 埼玉県警察 | 1000020110001 | その他 | 0.86億円 |
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 353)を加工。