遺言書保管事務の運営
法務省(総務課 登記情報管理室)の事業。令和7年度当初予算 0.55億円(前年度 0.70億円)、令和8年度概算要求 0.54億円。主な支出先はその他、その他。
令和7年度 当初予算0.55億円
令和8年度 概算要求0.54億円
令和6年度 執行額0.61億円
支出先24者
事業の目的
法務局において、自筆証書によってした遺言に係る遺言書(以下「遺言書」という。)の保管及び当該遺言書に係る情報の管理をすることにより、遺言の利用を促進し、相続をめぐる紛争を防止することを目的とする。
事業の概要
遺言書保管所(法務大臣の指定を受けた法務局等)において、遺言書保管官が、遺言者から保管申請のあった遺言書につき、原本を保管するとともに、遺言書の画像情報や遺言者の氏名等を電磁的記録である遺言書保管ファイルへ記録する。また、遺言者の死後には、遺言書保管所において、相続人等からの請求に対して、遺言書の閲覧対応や遺言書情報証明書等の交付を行う。
なお、本事業の経費の一部は、令和4年度からデジタル庁に一括計上している。
現状・課題
遺言書は、自宅に保管されることが多く、遺言書の紛失・亡失、相続人による廃棄、隠匿、改ざん等により、相続をめぐる紛争が発生している。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.8億円 | 1.2億円 | 1.2億円 | 0.70億円 | 0.55億円 | 0.54億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全24者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| その他 | — | その他 | 0.39億円 |
| その他 | — | その他 | 0.20億円 |
| 京都地方法務局 | — | その他 | 0.08億円 |
| さいたま地方法務局 | — | その他 | 0.07億円 |
| 東京法務局 | — | その他 | 0.06億円 |
| 千葉地方法務局 | — | その他 | 0.04億円 |
| 横浜地方法務局 | — | その他 | 0.03億円 |
| 神戸地方法務局 | — | その他 | 0.03億円 |
| 個人A | — | その他 | 0.03億円 |
| 名古屋法務局 | — | その他 | 0.02億円 |
同じ施策の事業
政策:Ⅲー10 国民の財産や身分関係の保護
施策:(2) 国籍・戸籍・供託・遺言書保管事務の適正円滑な処理
- 国籍・戸籍事務等の運営 11.8億円
- 供託事務の運営 2.6億円
根拠法令・関係する計画
- 法務局における遺言書の保管等に関する法律 第七条
- 所有者不明土地等対策の推進に関する基本方針(令和6年6月10日所有者不明土地等対策の推進のための関係閣僚会議)
- 経済財政運営と改革の基本方針2025(令和7年6月13日閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 928)を加工。