国際原子力機関拠出金(国際原子力機関緊急時対応能力研修センター(CBC)拠出金)
外務省(不拡散・科学原子力課 国際原子力協力室)の事業。令和7年度当初予算 0.30億円(前年度 0.39億円)、令和8年度概算要求 0.51億円。主な支出先は国際原子力機関。
事業の目的
東京電力福島第一原子力発電所の経験を国際社会に共有し、国際的な原子力安全に貢献すること。
IAEAの能力向上の活動拠点になることで、日本のIAEAにおける原子力安全の分野でのプレゼンスを向上させること。
IAEAの拠点として世界各国からの政府関係者、専門家を教育し、福島の復興に貢献すること。
事業の概要
2012年に開催された原子力安全に関する福島閣僚会議における日本とIAEAとの覚書に基づき、IAEA事務局内の原子力事故発生時等における国際的な支援の枠組み(RANET)の研修センター(CBC)を福島県に指定するとともに、放射線モニタリング、リスクコミュニケーション等をテーマに原子力事故対応等に関わる政府関係者に向けたワークショップ等を実施すること。
現状・課題
これまでワークショップを海外向けに23回実施し、アジア太平洋諸国を中心に約80か国から約640名が参加。また、国内向けには7回実施し、新潟県、佐賀県、青森県等の自治体、政府機関等から約100名参加。CBCの活動は各国から高く評価。
更に、原子力科学技術を応用し、建造物の強度測定に関する機材を活用、原子力災害から自然災害に分野を拡大して能力構築支援を実施。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.32億円 | 0.39億円 | 0.38億円 | 0.39億円 | 0.30億円 | 0.51億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 国際原子力機関 | — | その他 | 0.39億円 |
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根拠法令・関係する計画
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1194)を加工。