「森林経営管理制度」課題解決促進事業
林野庁(森林整備部 森林利用課)の事業。令和7年度当初予算 0円(前年度 0.36億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は公益財団法人日本生態系協会、株式会社ヒップ。
事業の目的
森林管理の適正化と林業の成長産業化の両立を図るためには、市町村が中心的な役割を担う森林経営管理制度の運用をはじめとして、市町村が森林・林業行政を円滑に遂行する必要がある。しかしながら、市町村には、森林・林業を専門とする人材や専門的な知識が不足しているため、市町村を支援する人材の確保や森林・林業に関する知見・ノウハウの提供等を通じ、市町村の森林・林業行政の実施体制を強化することが目的である。
事業の概要
森林経営管理制度を担う市町村が直面する課題の解決に向けて、市町村を支援する技術者の能力向上、「所有者不明森林等の特例措置」の活用促進、リモートセンシングデータによる境界明確化の先進事例分析などを実施し、市町村の森林・林業行政の実施体制の強化を図る。
現状・課題
森林経営管理制度が開始され5年が経過し、令和4年度末時点で森林経営制度の活用が必要な市町村の約8割で意向調査が実施されるなど、取組は進展している。
しかしながら、市町村におけるマンパワー不足、所有者が不明な森林がある、境界明確化に時間がかかるといったことが大きな課題となっており、これらの課題への対応が求められている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | — | 0.36億円 | 0円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位4者)
令和6年度の支出実績。支出先は全5者。このほか再委託・再交付の先が 1 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 公益財団法人日本生態系協会 | 6013305001887 | 随意契約(企画競争) 1者 | 0.11億円 |
| 株式会社ヒップ | 7011001055661 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.10億円 |
| 株式会社四門 | 7010001018827 | 随意契約(企画競争) 1者 | 0.06億円 |
| アジア航測株式会社 | 6011101000700 | 一般競争契約(総合評価) 3者 | 0.06億円 |
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政策:5 森林の有する多面的機能の発揮と林業・木材産業の持続的かつ健全な発展
施策:⑳ 林業の持続的かつ健全な発展
根拠法令・関係する計画
- 森林法 第百九十一条の八
- 森林経営管理法 第四十九条
- 森林・林業基本計画(令和3年6月15日閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 19692)を加工。