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トップ内閣府実用準天頂衛星システム事業の推進

一般会計事業番号 227担当 内閣府 宇宙開発戦略推進事務局開始 2012

実用準天頂衛星システム事業の推進

内閣府(宇宙開発戦略推進事務局)の事業。令和7年度当初予算 169億円(前年度 167億円)、令和8年度概算要求 241億円。主な支出先は準天頂衛星システムサービス株式会社、三菱電機株式会社。

令和7年度 当初予算169億円
令和8年度 概算要求241億円
令和6年度 執行額228億円
支出先15者

事業の目的

衛星測位システムは社会経済活動の基盤的なインフラであることから、各国が競って衛星測位システムの構築を進めている。我が国は米国のGPSに依存しているために測位可能時間や精度が限定的であるなどの問題があり、我が国独自の準天頂衛星システム「みちびき」の開発・整備を行うことで、産業の国際競争力強化、産業・生活・行政の高度化・効率化、アジア太平洋地域への貢献と我が国プレゼンスの向上、日米協力の強化及び災害対応能力の向上等広義の安全保障に資することを目的とする。

事業の概要

宇宙基本計画(令和5年6月閣議決定)地理空間情報活用推進基本計画(令和4年3月閣議決定)等において、準天頂衛星システム「みちびき」の開発・整備を着実に推進するとされたことを踏まえ、取組を進める。具体的には、測位衛星の補完機能(測位可能時間の拡大)や、測位の精度や信頼性を向上させる補強機能等を有する準天頂衛星システム「みちびき」を開発・整備・運用する。その際、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用し、効率的かつ効果的に実行する。

現状・課題

他国に依存せず、準天頂衛星システム「みちびき」のみでの測位サービス(持続測位)が可能となる7機体制の構築に向けて、2024年度にみちびき6号機を打上げ、2025年度にかけても、みちびき5号機及び7号機の打上げを予定している。一方で、7機は我が国単独での測位サービスの実現に「必要最低限」の機数であり、1機でも故障すると測位機能を維持できないことから、どの1機が故障しても測位機能を維持できるよう、宇宙基本計画(令和5年6月閣議決定)や経済財政運営と改革の基本方針2025(令和7年6月閣議決定)において、7機体制の構築及び11機体制に向けた開発を進めるとされた。これを踏まえ、2025年度より、みちびき3号機後継機及び8号機の開発に着手した。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
171億円168億円167億円167億円169億円241億円

当初予算。令和7年度は別に補正予算 171億円。

支出先(上位10者)

令和6年度の支出実績。全15者。

支出先法人番号契約方式金額
準天頂衛星システムサービス株式会社4012401023921その他127億円
三菱電機株式会社4010001008772国庫債務負担行為等 1者47.2億円
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構9012405001241国庫債務負担行為等40.2億円
日本電気株式会社7010401022916国庫債務負担行為等 1者6.0億円
ライトハウステクノロジー・アンド・コンサルティング株式会社5020001054609国庫債務負担行為等2.5億円
株式会社日本総合研究所4010701026082随意契約(企画競争) 1者1.00億円
株式会社NTTデータ6010601062093国庫債務負担行為等0.66億円
一般財団法人日本宇宙フォーラム1010005007996一般競争契約(最低価格) 2者0.54億円
スカパーJSAT株式会社7010401072259随意契約(その他) 1者0.52億円
HIREC株式会社1050001016956一般競争契約(最低価格) 1者0.22億円

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出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 227)を加工。