食品汚染物質の安全性検証推進事業
消費者庁(食品衛生基準審査課)の事業。令和7年度当初予算 0.67億円(前年度 0.67億円)、令和8年度概算要求 0.87億円。主な支出先は尾崎理化株式会社ほか、丸紅新電力株式会社。
事業の目的
食品中の汚染物質(重金属、かび毒等)における精密なばく露状況を把握し、個人によって摂取頻度が異なることに着目した安全性を検証し、今後のリスク低減のための方策(摂食指導並びに基準値の設定及び見直し)を講じる際の基礎データを得ることにより食品の安全性を確保する。
事業の概要
個人によって摂取頻度が異なる食品について、一定期間内の摂取実態調査を実施し、精密な汚染物質のばく露量を推定する。また、食品中の汚染物質(重金属、かび毒等)は通常の環境中に広く存在していることから、広範囲にわたる食品について、汚染物質の含有濃度実態調査を実施する。
現状・課題
食品中の汚染物質の規格基準の設定に当たっては、コーデックス委員会(食品の国際規格を策定しているFAOとWHOの合同機関)が策定している食品について、我が国でも規格基準の設定を検討することとし、原則、コーデックス規格を採用することとしている。具体的には我が国の規格基準を設定する際には、国内に流通する食品中の汚染物質の汚染実態及び国民の食品摂取量等を踏まえた消費者の健康リスクに基づくとともに、合理的に達成可能な範囲で、できる限り低くするとの考え方を基に検討する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.40億円 | 0.36億円 | 0.76億円 | 0.67億円 | 0.67億円 | 0.87億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全10者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 尾崎理化株式会社ほか | — | その他 | 0.25億円 |
| 丸紅新電力株式会社 | 9010001137740 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.10億円 |
| 株式会社池田理化 | 3010001010696 | 随意契約(少額) | 0.07億円 |
| 一般財団法人日本食品検査 | 7010405001908 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 0.05億円 |
| 個人A | — | その他 | 0.05億円 |
| 日本空調サービス株式会社 | 6180001002699 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 0.03億円 |
| 株式会社バイオテック・ラボ | 5010601020795 | 随意契約(少額) | 0.03億円 |
| 個人B | — | その他 | 0.03億円 |
| 一般財団法人日本穀物検定協会 | 3010005018629 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.03億円 |
| 株式会社チヨダサイエンス | 7010001023050 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 0.03億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 食品衛生基準審議会 消費者庁
- 食品衛生基準審議会 消費者庁 · 最終開催 2026.08.26
- 新開発食品調査部会 消費者庁 · 最終開催 2026.06.19
- 食品衛生基準審議会添加物部会 消費者庁 · 最終開催 2026.06.02
- 食品衛生基準審議会器具・容器包装部会 消費者庁 · 最終開催 2026.09.04
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- 食品衛生基準科学研究費補助金(食品衛生基準行政推進調査事業費補助金を含む) 2.6億円
- 健康食品の安全性の確保等事業 1.3億円
- 研究評価推進事業 0.01億円
- 行政文書電子媒体変換事業 0円
根拠法令・関係する計画
- 食品衛生法 第十三条
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2362)を加工。