エイズ研究センター経費(HIV検査経費)
厚生労働省(総務部 会計課)の事業。令和7年度当初予算 0円(前年度 0.08億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は株式会社チヨダサイエンス、岩井化学薬品株式会社。
事業の目的
HIV感染症の克服にはグローバルなレベルでの感染拡大抑制が必要である。そのために、HIV流行地域であるアジア・アフリカのHIVおよび関連感染症のコントロールに向け、これらの地域の検査技師・医療関係者・研究者を対象として技術講習を行い、アジア・アフリカの検査診断技術向上、サーベイランス体制強化に結び付ける。
事業の概要
HIV流行地域であるアジア・アフリカの検査技師・医療関係者・研究者(5-10カ国、各国1-2名)を対象として、HIVおよび関連感染症の実験室検査診断技術およびサーベイランスに関する講習を行う。流行地域における検査診断およびサーベイランスを担当する人材育成に基づき、血清診断・ゲノム診断等の検査診断技術の導入・更新に結びつき、アジア・アフリカの検査診断技術向上、検査診断体制およびサーベイランス体制の強化への貢献が期待される。
現状・課題
今なお世界のHIV感染者総数は3900万人以上で、毎年130万人以上が新たに感染している。そのため、検査診断体制およびサーベイランス体制の強化を一層促進していく必要がある。また、HIVパンデミックは無症候感染者からの感染拡大制御の難しさを知らしめたが、2020年のCOVID-19パンデミックでその脅威を再認識するにいたっている。本事業で培われてきた知見・技術に基づく成果は、HIV感染症だけではなく、COVID-19等の各種感染症に対する取組みに大いに活用されており、より一層強化していく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.08億円 | 0.08億円 | 0.08億円 | 0.08億円 | 0円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位5者)
令和6年度の支出実績。支出先は全4者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社チヨダサイエンス | 7010001023050 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 0.05億円 |
| 岩井化学薬品株式会社 | 8010001036745 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 株式会社チヨダサイエンス | 7010001023050 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| リコージャパン株式会社 | 1010001110829 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 日京テクノス株式会社 | 5010001006123 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2927)を加工。