薬物事犯捜査の推進
警察庁(刑事局組織犯罪対策部 組織犯罪対策第二課)の事業。令和7年度当初予算 1.2億円(前年度 1.2億円)、令和8年度概算要求 1.2億円。主な支出先は警視庁、その他。
事業の目的
都道府県警察が薬物事犯捜査において違法薬物か否かを迅速に確認するために必要な資機材の整備及び試薬等購入費の配分を行うことにより、薬物事犯を厳しく取り締まり、もって社会の安全を脅かす重大な問題である薬物乱用に対処するという政策課題に対応することを目的とする。
事業の概要
薬物事犯捜査において、薬物密輸密売組織の壊滅及び末端乱用者の取締りに資する資機材の整備を行うとともに、違法薬物の所持・使用罪に係る被疑者を検挙するために必要不可欠である予試験試薬等の購入費を都道府県警察に配分している。
現状・課題
【現状】
都道府県警察が薬物犯罪組織や末端乱用者に対する捜査を行う場合において、違法薬物か否かを迅速に確認することが不可欠であるところ、警察庁では、確認に必要な資機材を各都道府県に順次整備するとともに、確認に必要な試薬等購入費を配分している。
【課題】
薬物事犯を引き続き厳しく取り締まっていくため、都道府県警察への資機材の整備を計画的に行う必要があり、その上で、各都道府県警察の検挙状況等に応じて、同事犯への迅速・確実な対応に上記資機材を活用するため、更なる増強を行う必要がある。
また、引き続き第一線で試薬の不足が生じないように手当てしていく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.4億円 | 1.2億円 | 1.2億円 | 1.2億円 | 1.2億円 | 1.2億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全15者。このほか再委託・再交付の先が 4 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 警視庁 | 8000020130001 | その他 | 0.33億円 |
| その他 | — | その他 | 0.32億円 |
| 神奈川県警察 | 1000020140007 | その他 | 0.09億円 |
| 大阪府警察 | 4000020270008 | その他 | 0.08億円 |
| 埼玉県警察 | 1000020110001 | その他 | 0.06億円 |
| 群馬県警察 | 7000020100005 | その他 | 0.06億円 |
| 兵庫県警察 | 8000020280003 | その他 | 0.06億円 |
| 福岡県警察 | 6000020400009 | その他 | 0.04億円 |
| 茨城県警察 | 2000020080004 | その他 | 0.03億円 |
| 北海道警察 | 7000020010006 | その他 | 0.03億円 |
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 362)を加工。