Fiscast
トップ外務省パレスチナ保健システム効率化・強靭化プロジェクト

一般会計事業番号 22209担当 外務省 政策課 開発協力連携室開始 2025

パレスチナ保健システム効率化・強靭化プロジェクト

外務省(政策課 開発協力連携室)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は世界銀行。

令和7年度 当初予算0円
令和8年度 概算要求—
令和6年度 執行額—
支出先1者

事業の目的

公立病院への的を絞った支援を通じて、ヨルダン川西岸地区の公衆衛生システムの強靭性と効率性を強化し、保健セクターのサービス改善と制度持続可能性の向上に貢献する。

事業の概要

本案件はパレスチナ保健省(PMOH)によって実施され、公衆衛生システムの質、効率性、強靭性を強化するもので、主に病院のサービス提供能力を拡大し、保健システムの準備態勢と回復力を改善することを目的としており、公立病院における診断、治療、医療提供能力を強化するための設備の増強を行う。具体的には、優先的な医療機器、消耗品、医薬品、デジタル・ヘルス・システムのアップグレードに資金を提供する。これらの資金は、コストのかかる外部医療機関への紹介への依存を減らし、財政的制約の下で医療保健サービス需要が増加する状況におけるサービス提供を可能にし、システムの回復力を高め、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの進展に貢献することが期待される。

現状・課題

2023年10月7日以降の暴力の激化により、ヨルダン川西岸地区では人道的緊急事態が発生し、ガザを中心とする中東地域の紛争の影響により、必要不可欠な保健サービスが深刻な混乱に陥っている。インフラ損壊、治安の悪化、移動制限等の障害により、現在15万人以上の住民が医療へのアクセス困難に直面している。係る状況下でコストの高い外部の医療機関への紹介が急増し、医薬品調達の遅れが生じた結果、7億5,000万米ドルを超える未払い請求及び滞納が発生し、パレスチナ自治政府(PA)に持続不可能な財政負担が生じている。緊急の介入がなければ、中核的な医療サービス提供機能が崩壊する現実的なリスクがある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
————0円—

当初予算。令和7年度は別に補正予算 3.0億円。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全1者。

支出先法人番号契約方式金額
世界銀行—補助金等交付3.0億円

同じ施策の事業

政策:Ⅵ 経済協力
施策:1-2 経済協力(普遍的価値の共有、平和で安全な社会の実現)

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 22209)を加工。