都市再生機構(賃貸住宅事業)
国土交通省(住宅局 総務課)の事業。令和7年度当初予算 80.0億円(前年度 80.0億円)、令和8年度概算要求 87.4億円。主な支出先は独立行政法人都市再生機構。
事業の目的
本格的な少子高齢化、人口・世帯減少社会の到来等の社会構造の変化に対応し、高齢者、子育て世帯等政策的に配慮が必要な者に対する住宅セーフティネットの充実を図るため、機構賃貸住宅の再生・再編等とともに、超高齢社会に対応した住まい・コミュニティ形成を推進する。
事業の概要
機構が、既存機構賃貸住宅のバリアフリー化や住棟の耐震化等の事業を実施し、機構賃貸住宅ストックの有効活用、市場の需要に適合した住宅の提供及びストック再生・再編事業の円滑化を図ることで地域医療福祉拠点化を推進する。
現状・課題
令和2年国勢調査によると、平成27年調査時から高齢者(65歳以上)の人口は約200万人増加している。また、厚生労働省の人口動態統計速報によると、出生数は平成27年には約100万人であったが、令和6年では70万人を割り、少子高齢化が進展している。
機構賃貸住宅居住者についても、令和2年調査では、世帯主の家族を含む居住者全体の平均年齢が52.7歳となり、平成27年から1.5歳上昇している。同様に、高齢者(65歳以上)を含む世帯の割合は52.5%となり、平成27年から1.8ポイント上昇している。
このように、高齢者、子育て世帯等政策的に配慮が必要な者に対する住宅セーフティネットの充実を図るため、機構賃貸住宅の再生・再編等とともに、超高齢社会に対応した住まい・コミュニティ形成を引き続き推進していく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 42.0億円 | 73.1億円 | 81.7億円 | 80.0億円 | 80.0億円 | 87.4億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全22者。このほか再委託・再交付の先が 22 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 独立行政法人都市再生機構 | 1020005005090 | 補助金等交付 | 84.3億円 |
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根拠法令・関係する計画
- 独立行政法人都市再生機構法 第五条
- 特定施策賃貸住宅ストック総合改善等事業制度要綱(平成22年4月1日策定)
- 特定施策賃貸住宅ストック総合改善等事業補助金交付要綱(平成22年4月1日策定)
- 独立行政法人都市再生機構令和7年度年度計画
- 独立行政法人都市再生機構第五期中期計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4000)を加工。