国際女性会議(WAW!)開催関連経費
外務省(人権人道課 女性参画推進室)の事業。令和7年度当初予算 0円(前年度 1.1億円)、令和8年度概算要求 0円。
事業の目的
本事業は、女性・ジェンダー問題について日本の取組を発信し、併せて国際的な意識向上・啓発を推進することを目的とするもの。将来的には、本事業を女性分野における中核的な国際フォーラムに発展させ、国際社会における女性の活躍推進の議論を主導していくことを目指している。
事業の概要
本事業は、女性活躍推進に貢献している国内外の著名人(政府関係者、有識者、財界人、メディア関係者他)の参加を得て、基調講演及びパネルディスカッションによる公開フォーラムを実施するとともに、テーマ別のラウンドテーブル(複数の小グループ会合により構成)を行うもの。また、同会議に際して全国で開催される女性関連イベントとの協力事業を実施している。
現状・課題
本事業は、2014年度から2018年度まで5回開催した後、新型コロナ感染症拡大時は代替の事業を実施。2022年12月に開催した第6回では、「新しい資本主義に向けたジェンダー主流化」をテーマとしたハイレベル・ラウンドテーブルのほか、10の分科会と3つの特別セッションを設けるなど、男女間の賃金格差の問題から、平和・安全保障への女性の参画まで、広範な議論を行った。また、本事業において、登壇者から出された提言は国連文書として登録した。2023年12月には、同年5月に開催されたG7広島サミットでの議論も踏まえつつ、第6回会合のフォローアップを実施した。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.79億円 | 0.70億円 | 0.78億円 | 1.1億円 | 0円 | — |
当初予算。
同じ施策の事業
政策:Ⅱ 分野別外交
施策:1-8 国際の平和と安定に対する取組(ジェンダー平等の実現に向けた国際協力の推進)
- ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための国連機関(UN Women)拠出金(任意拠出金) 3.0億円
- 紛争関連の性的暴力生存者のためのグローバル基金(GSF)拠出金 1.6億円
- ジェンダー分野における国際ネットワーキング・プログラム関連経費 0.38億円
- 紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表(SRSG-SVC)事務所拠出金(任意拠出金) 0.15億円
- 女性・平和・安全保障(WPS)に関する行動計画関連経費 0.06億円
- 女性の人権の保護・促進のための国際協力推進に係る経費(令和7年度までの予算事業名は「国連人権条約体対日理解促進プログラム関連経費」) 0.05億円
- 在外公館における女性関連セミナー開催経費 0.03億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1023)を加工。