独立行政法人国立特別支援教育総合研究所施設整備に必要な経費
文部科学省(初等中等教育局 特別支援教育課)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 2.0億円。主な支出先は独立行政法人国立特別支援教育総合研究所。
事業の目的
特別支援教育に関する実際的、総合的な研究や特別支援教育関係職員に対する専門的、技術的な研修等を行う独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(以下「研究所」という。)の施設の充実を通じ、教員の専門性の向上や指導内容・方法等の改善を図ることにより、子供たち一人一人のニーズに応じた特別支援教育の推進に寄与する。
事業の概要
研究所の設置する研究所施設の整備充実を図り、研究所が行う研究所施設の整備に要する経費に対して補助を行う。(補助率:定額)
中期計画における施設・設備に関する計画において実施事業を定めており、業務の実施状況、施設・設備の老朽度合い等を勘案して施設整備が行われる。
令和2年度は、老朽化した自動火災報知設備改修工事及び、引き続き、老朽化・塩害等により劣化した外壁の改修工事を行った。
令和3年度も引き続き、老朽化・塩害等により劣化した外壁の改修工事を行った。
令和4年度も引き続き、老朽化・塩害等により劣化した外壁の改修工事及び食堂棟空調機及び給排水管更新工事を行った。
令和5年度も引き続き、老朽化・塩害等により劣化した研究管理棟及び体育館の給排水管更新及び研修棟空気調和設備更新を行った。
令和6年度も引き続き、老朽化・塩害等により劣化した研修棟他の給排水設備改修工事を行った。
現状・課題
研修棟及び宿泊棟は古いもので建設から約50年が経過しており老朽化が進行している。給排水管設備についても法定耐用年数が15年のところ、前回更新から30年以上経過しており、部分的にピンホールが空き、圧着バンドで応急的に補修している状態のため、至急の対応が必要である。研修棟は本研究所の主要な事業である研修を実施する建物である。また、宿泊棟は専門研修における研修員の宿泊施設として利用しており、この両施設において給排水管設備が機能しなくなると、研修事業の実施に多大な影響が出ることから本格的な更新を実施するものである。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.34億円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 2.0億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 2.0億円。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全3者。このほか再委託・再交付の先が 2 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 | 4021005008147 | 補助金等交付 | 0.75億円 |
同じ施策の事業
政策:2 確かな学力の向上、豊かな心と健やかな体の育成と信頼される学校づくり
施策:2-8 一人一人のニーズに応じた特別支援教育の推進
- 特別支援教育就学奨励費負担等 127億円
- 特別支援教育支援体制整備充実事業 47.9億円
- 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所運営費交付金に必要な経費 10.7億円
- 特別支援教育充実事業 2.8億円
- 特別支援教育設備整備費等補助 0.04億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1547)を加工。