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トップ厚生労働省病院薬剤師を活用したタスクシフティング

一般会計事業番号 2004担当 厚生労働省 医政局 総務課開始 2020

病院薬剤師を活用したタスクシフティング

厚生労働省(医政局 総務課)の事業。令和7年度当初予算 0.16億円(前年度 0.21億円)、令和8年度概算要求 0.16億円。主な支出先は有限責任監査法人トーマツ。

令和7年度 当初予算0.16億円
令和8年度 概算要求0.16億円
令和6年度 執行額0.19億円
支出先1者

事業の目的

病院薬剤師が薬剤の専門家として薬物療法のプロトコル策定、医師への処方提案等に関わるなどの取組を行うことにより、薬物療法の有効性・安全性をさらに向上させることが期待されるとともに、医師の業務負担軽減等につながっているが、こうした取組が実施されているのは一部の病院にとどまっており、全国の病院への普及が課題となっている。病院薬剤師を活用したタスク・シフト/シェア等に係る取組や、病院薬剤師確保に係る取組を収集し、その好事例を全国に普及することにより、医師の働き方改革の推進を図る。

事業の概要

本事業では、病院機能別の薬剤師の役割等についてタスクシフト

シェア等診療報酬等での病院薬剤師の評価につながるエビデンスを作成すること、病院薬剤師が病棟薬剤業務やチーム医療等求められる役割を果たし、やりがいを持って働けるよう、実習・研修の取組みの推進策を検討すること、労働条件改善等薬剤師確保の好事例を収集し普及啓発を行うことにより薬剤師確保のための取組みを推進する。

現状・課題

令和5年3月31日に発出した医療計画に係る作成指針に、薬剤師の従事先には業態の偏在や地域偏在があり、特に病院薬剤師の不足が喫緊の課題となっていることを踏まえ、必要な薬剤師の確保を図るため、地域の実情に応じた薬剤師の確保策について、可能な限り具体的に医療計画に記載する旨を新たに盛り込み、令和6年度より始まる第8次医療計画において、都道府県に対応を求めている。また、都道府県が薬剤師確保策を検討するに際しての参考として、薬剤師確保の方針等について記載した「薬剤師確保ガイドライン」が作成された。一方、学生が卒業後直ちに病院に就職することを希望しない理由としては、給与水準がもっとも多く、業務内容・やりがい、夜勤の有無や条件が上げられた(※)。薬剤師確保の課題解決には多角的な施策が求められている。(※)「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」(令和4年7月)

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0.17億円0.40億円0.32億円0.21億円0.16億円0.16億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全1者。

支出先法人番号契約方式金額
有限責任監査法人トーマツ5010405001703一般競争契約(総合評価) 3者0.19億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:Ⅰー1 地域において必要な医療を提供できる体制を整備すること
施策:1-2 医療従事者の働き方改革を推進すること

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2004)を加工。