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トップ厚生労働省麻薬等対策推進費(広報経費)

一般会計事業番号 2387担当 厚生労働省 医薬局 監視指導・麻薬対策課開始 1962

麻薬等対策推進費(広報経費)

厚生労働省(医薬局 監視指導・麻薬対策課)の事業。令和7年度当初予算 1.5億円(前年度 1.5億円)、令和8年度概算要求 1.5億円。主な支出先はアクセンチュア株式会社、株式会社小学館集英社プロダクション。

令和7年度 当初予算1.5億円
令和8年度 概算要求1.5億円
令和6年度 執行額1.4億円
支出先8者

事業の目的

①麻薬、覚醒剤、大麻等の薬物乱用による健康被害等の危害について広く国民に周知、その認識を高めることにより薬物乱用の根絶を図る

②第六次薬物乱用防止五か年戦略・再犯防止推進計画に基づき、薬物依存症の正しい知識と理解について広く国民に周知し、薬物依存症者やその家族が適切な治療や支援に結びつく社会を実現する

事業の概要

①訪問要請のあった小中高等学校等へ講師を派遣し、専門の教材をもとに薬物乱用防止に関する正しい知識の普及を図るとともに、薬物乱用防止教室の講師等を担える薬物乱用防止指導員を養成するための効果的な研修を開催する。

②全国的な国民啓発運動に必要なポスター等の啓発資材や、薬物乱用防止啓発読本を作成して配布する。

③インターネットを使う若年層に対し、デジタル広告等を利用して、特設サイトや動画等を通じて啓発を図る。

④薬物依存症者を抱える家族等に向けた家族読本を作成し、その家族だけでなく様々な支援機関に対して配布する。

現状・課題

令和5年の薬物事犯の検挙人員は引き続き高い水準で推移しており、とりわけ大麻事犯の検挙人員は過去最多を更新し、統計開始後初めて覚醒剤事犯の検挙人員を超えた。特に、若年層による大麻乱用が顕著で、大麻事犯の検挙人員のうち、7割以上を30歳未満の若年層が占めている。

原因の一つとして、SNS等の利用により、情報共有が容易になっており、乱用される薬物の取引形態が多様化・巧妙化していることに加え、大麻に関しては依存性がない等の誤った情報も広まっていることが考えられる。

特に薬物についての正しい知識が十分でない若年層が容易に違法薬物に関する情報にアクセスできる状況であることから、様々なアプローチで乱用薬物の違法性・有害性や薬物依存症に関する正しい知識を広報啓発する必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
1.2億円1.5億円1.7億円1.5億円1.5億円1.5億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全8者。

支出先法人番号契約方式金額
アクセンチュア株式会社7010401001556一般競争契約(総合評価) 2者0.59億円
株式会社小学館集英社プロダクション9010001018924国庫債務負担行為等0.51億円
株式会社バリュース2010001220024一般競争契約(最低価格) 7者0.12億円
社会福祉法人東京コロニー6011205000217随意契約(その他)0.05億円
株式会社小学館集英社プロダクション9010001018924一般競争契約(総合評価) 1者0.04億円
大和綜合印刷株式会社6010001021699随意契約(少額)0.02億円
公益財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター5010405010423随意契約(少額)0.02億円
株式会社ペア1012301009957随意契約(少額)0.01億円
株式会社小学館集英社プロダクション9010001018924随意契約(少額)0.01億円
協新流通デベロッパー株式会社5010601000566随意契約(少額)0.00億円

同じ施策の事業

政策:Ⅱー2 麻薬・覚醒剤等の乱用を防止すること
施策:2-1 規制されている乱用薬物について、不正流通の遮断及び乱用防止を推進すること

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2387)を加工。