沖縄県産酒類製造業者の自立的経営基盤の構築に向けた調査
内閣府(沖縄振興局 参事官(調査金融担当))の事業。令和7年度当初予算 1.0億円(前年度 1.4億円)、令和8年度概算要求 1.0億円。主な支出先は株式会社サーベイリサーチセンター、株式会社海邦総研。
事業の目的
沖縄県における酒類製造業は、貴重な地場産業として雇用の確保や地域経済の振興等に重要な役割を果たしているが、若者のアルコール離れなどの影響により、近年の出荷量が減少する等、厳しい経営状況に置かれている。このため、沖縄県産酒類製造事業者の自立的経営基盤の構築を支援する。
事業の概要
令和5年度は、「沖縄県産酒類製造事業者実態調査」において酒類製造事業者の経営実態や要望等を調査し、「沖縄県産酒類製造事業者海外展開調査」において「ビール・その他」を対象に海外展開に向けた市場調査や消費者動向調査等を実施した。
令和6年度は、事業者からのニーズを踏まえ「沖縄県泡盛製造事業者のHACCP対応等実態調査」においてマニュアルの作成やHACCP認証等の取得を支援し、「沖縄県産酒類製造事業者海外展開調査」において前年度同様「ビール・その他」を対象に海外展開に向けた市場調査や消費者動向調査等を実施した。
令和7年度は「沖縄県産酒類製造業者課題解決支援調査業務」において、令和5年度の「沖縄県産酒類製造事業者実態調査」にて調査した課題等の解決に向けた取組支援調査を行い、「沖縄県産酒類製造事業者海外展開調査」において前年度同様「ビール・その他」を対象に海外展開に向けた市場調査や消費者動向調査等を実施する。
現状・課題
沖縄県酒造組合の公表によると、令和6年には沖縄県産泡盛製造事業者の24社が営業損失を計上しており、引き続き、沖縄県産酒類製造事業者の自立的経営基盤の構築を支援する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 0円 | 1.4億円 | 1.4億円 | 1.0億円 | 1.0億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位2者)
令和6年度の支出実績。支出先は全7者。このほか再委託・再交付の先が 5 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社サーベイリサーチセンター | 6011501006529 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 1.1億円 |
| 株式会社海邦総研 | 1360001004946 | 一般競争契約(総合評価) 2者 | 0.13億円 |
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根拠法令・関係する計画
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- 経済財政運営と改革の基本方針2022(令和4年6月7日閣議決定)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 5513)を加工。