地域人権問題に対する人権啓発活動の委託
法務省(人権擁護局 人権啓発課)の事業。令和7年度当初予算 9.1億円(前年度 9.4億円)、令和8年度概算要求 9.8億円。主な支出先はその他、東京都。
令和7年度 当初予算9.1億円
令和8年度 概算要求9.8億円
令和6年度 執行額9.4億円
支出先48者
事業の目的
日本国憲法の理念である「すべての国民に等しく基本的人権が尊重される社会」の実現のため、人権啓発に関する施策に係る事業を地方公共団体に委託して、人権尊重思想の普及高揚を図り、地域住民に人権問題に対する正しい認識を広めることを目的とする。
事業の概要
人権啓発活動において、地域の実情を踏まえ、かつ、全国的に一定の水準を確保するため、地方公共団体に対し、人権啓発に関する講演会・研修会の開催、資料の作成配布、新聞広告の掲載及び地域人権啓発活動活性化事業等を委託している。
現状・課題
DVやいじめ、虐待を始めとして、女性・こども・高齢者・障害のある人への差別など、様々な人権問題が存在し、いずれも大きな社会問題となっている。また、社会の変化により、近年、インターネット上の人権侵害などの人権問題も発生している。
人権侵害事案の発生を抑制するためには、国民一人一人が、互いの人権を尊重することの重要性を正しく認識するとともに、その認識を日常生活に根付かせることが重要であるところ、人権に関する関心・理解の度合いに応じた効果的・効率的な啓発活動の実施が求められている。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10.1億円 | 9.6億円 | 9.6億円 | 9.4億円 | 9.1億円 | 9.8億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全48者。このほか再委託・再交付の先が 38 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| その他 | — | その他 | 6.2億円 |
| 東京都 | 8000020130001 | その他 | 0.71億円 |
| 大阪府 | 4000020270008 | その他 | 0.38億円 |
| 福岡県 | 6000020400009 | その他 | 0.33億円 |
| 兵庫県 | 8000020280003 | その他 | 0.33億円 |
| 香川県 | 8000020370002 | その他 | 0.24億円 |
| 愛知県 | 1000020230006 | その他 | 0.24億円 |
| 神奈川県 | 1000020140007 | その他 | 0.24億円 |
| 熊本県 | 7000020430005 | その他 | 0.24億円 |
| 京都府 | 2000020260002 | その他 | 0.23億円 |
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政策:Ⅲー11 人権の擁護
施策:(1)人権尊重思想の普及高揚並びに人権侵害による被害の救済及び予防
- 人権擁護委員活動の実施 16.0億円
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- 全国的視点に立った人権啓発活動の実施 3.2億円
- 人権関係情報提供活動等の委託等 2.4億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 934)を加工。