Fiscast
トップ文部科学省よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進

一般会計事業番号 1508担当 文部科学省 初等中等教育局 教育課程課開始 2014

よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進

文部科学省(初等中等教育局 教育課程課)の事業。令和7年度当初予算 2.7億円(前年度 2.7億円)、令和8年度概算要求 2.7億円。主な支出先はその他、株式会社広済堂ネクスト。

令和7年度 当初予算2.7億円
令和8年度 概算要求2.7億円
令和6年度 執行額1.8億円
支出先12者

事業の目的

道徳の「特別の教科」化を機に、答えが一つではない課題に子供たちが道徳的に向き合う「考え、議論する」道徳への転換を図るなど、道徳教育を抜本的に改善・充実するため、効果的な指導方法や評価方法の研究・成果普及、地域の特色を生かした道徳教育の実践・成果普及等の取組を推進する。

事業の概要

・道徳の「特別の教科」化の趣旨を踏まえ、「考え、議論する道徳」の授業づくりの参考となる授業動画や関連資料等を発信する「道徳教育アーカイブ」の充実を図ることで、教師の授業改善を支援する。

・各地域での実践的知見の見える化・共有化や、道徳科の授業改善に向けた指導や評価方法の研究、道徳教育推進教師を中心とした指導体制構築に向けた取組等、学校や地域等が抱える課題に対して取り組む自治体等を支援する。

・高等学校における道徳教育の充実に資するよう、高等学校の「総合的な探究の時間」において、日本社会が抱える現代的な諸課題をテーマとして探究活動を行う実践研究を実施する。

※2024年度から「道徳教育の抜本的改善・充実」→「よりよい生き方を実践する力を育む道徳教育の推進」へ名称変更

現状・課題

平成27年3月に学習指導要領等を一部改正し、従前の「道徳の時間」を「特別の教科 道徳」(道徳科)として位置付け、平成30年度から小学校、令和元年度から中学校で全面実施。答えが一つではない道徳的な課題を自分自身の問題として捉え向き合う「考え、議論する道徳」へと質的な転換を図っている。「特別の教科」化が目指した量的確保、質的転換の面で一定の成果が上がっている一方で、道徳教育の更なる充実に向けた課題として、指導力の維持・向上や研修機会等の充実が喫緊の課題となっているところ、道徳科のよりよい実施に向けて、各種研修等の充実に加え、教科化以降の実践的知見の見える化・共有化を図る必要がある。また、道徳科の実践事例の共有が課題といった声もあるなかで、「道徳教育アーカイブ」におけるコンテンツの拡充に取り組んでいくことが重要となっている。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
3.1億円2.6億円2.7億円2.7億円2.7億円2.7億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全12者。

支出先法人番号契約方式金額
その他—随意契約(企画競争) 60者0.96億円
株式会社広済堂ネクスト5010401159454随意契約(企画競争) 1者0.18億円
埼玉県1000020110001随意契約(企画競争) 60者0.13億円
北海道教育委員会7000020010006随意契約(企画競争) 60者0.08億円
島根県教育委員会1000020320005随意契約(企画競争) 5者0.07億円
愛媛県1000020380008随意契約(企画競争) 100者0.06億円
兵庫県教育委員会8000020280003随意契約(企画競争) 60者0.06億円
山口県2000020350001随意契約(企画競争) 60者0.06億円
株式会社リベリタス・コンサルティング4010401058533一般競争契約(総合評価) 3者0.05億円
学校法人向上学園7021005004011随意契約(企画競争) 5者0.04億円

同じ施策の事業

政策:2 確かな学力の向上、豊かな心と健やかな体の育成と信頼される学校づくり
施策:2-2 豊かな心の育成

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1508)を加工。