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一般会計事業番号 1527担当 文部科学省 文教施設企画・防災部 施設助成課開始 1958要求 3.0倍

公立学校施設整備費

文部科学省(文教施設企画・防災部 施設助成課)の事業。令和7年度当初予算 693億円(前年度 685億円)、令和8年度概算要求 2,067億円。主な支出先はその他、北海道。

令和7年度 当初予算693億円
令和8年度 概算要求2,067億円
令和6年度 執行額2,064億円
支出先24者

事業の目的

国が果たすべき責務である義務教育をはじめとする教育の機会均等と水準の維持向上を図る観点から、「義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律」等に基づき、公立学校施設整備に要する経費の一部を国が補助することにより、学校教育の円滑な実施を確保することを目的としている。子供たちの生命を守り、地域の避難所となる安全・安心な教育環境を実現するため、建物自体の倒壊を防ぐ構造体の耐震化、非構造部材の耐震対策を含めた老朽化対策や防災機能強化などの推進が必要である。

事業の概要

子供たちの安全・安心な教育環境を確保するため、学校設置者の改築事業・新増築事業・老朽化対策事業・大規模改造事業等を支援する。

特に、これまで耐震化を重点的に推進してきたため、老朽化対策が急務となっている。そのうち、老朽化が著しく、安全性・機能性に大きな問題を抱え、学校教育を行う上で支障が生じる恐れが高い昭和45年以前に建築された建物については、集中的に改善する。

加えて、災害発生時にも教育活動を可能な限り継続あるいは早期に再開できるとともに、避難所として利用される場合も含め、年齢や障害の有無等にかかわらず、地域のコミュニティの拠点として、誰もが安全・安心かつ快適に利用することができるよう、空調の整備等を推進する。

事業の実施にあたっては、学校設置者からのヒアリングを実施するなどして課題等を把握した上で、国庫補助単価や一部事業の補助率の引上げなど適宜制度の見直しを行い、効果的な事業の実施に努めている。

現状・課題

児童生徒数が減少する中、昭和40年代から50年代にかけて整備された学校施設が一斉に更新時期を迎え、老朽化による事故等の危険リスクに脅かされている状況であり、公立小中学校については、約半数の施設が築40年以上経過しており、そのうち約7割が改修を要する状況である。また、老朽化に伴い、外壁の落下、構造体の強度低下などの安全面での不具合や、設備、配管、トイレ等の破損、衛生状況の悪化等の機能面の不具合が発生しているため、対策の必要が生じている。

加えて、近年、気候変動の影響により気象災害が激甚化・頻発化し、また、南海トラフ地震、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震、首都直下地震等の大規模地震の発生も切迫しており、防災機能強化の必要が生じている。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
690億円690億円689億円685億円693億円2,067億円

当初予算。令和7年度は別に補正予算 2,552億円。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全24者。このほか再委託・再交付の先が 11 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
その他—その他912億円
北海道7000020010006その他172億円
東京都8000020130001その他168億円
大阪府4000020270008その他155億円
愛知県1000020230006その他136億円
神奈川県1000020140007その他102億円
福岡県6000020400009その他97.2億円
兵庫県8000020280003その他96.5億円
千葉県4000020120006その他89.8億円
宮城県8000020040002その他67.6億円

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政策:2 確かな学力の向上、豊かな心と健やかな体の育成と信頼される学校づくり
施策:2-5 安全・安心で豊かな学校施設の整備推進

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1527)を加工。