窓口DXSaaS(情報通信技術調達等適正・効率化推進費)
デジタル庁(デジタル社会共通機能 情報連携基盤刷新担当 窓口DX推進チーム)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は株式会社アトリス、日本電気株式会社。
事業の目的
本事業では、基礎自治体における「書かないワンストップ窓口」を実現することで、地方自治体窓口の「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」の実現を目指す。
具体的には、デジタル3原則(「デジタルファースト」「ワンスオンリー」「ワンストップ」)の考え方に基づき、窓口業務とともにバックヤード業務までを自治体が自ら業務改革(BPR)を行い、保有情報やマイナンバーカード等のデジタルの力を最大限活用することで、「書かないワンストップ窓口」(「書かない」「待たない」「回らない」)を実現し、行政サービスを享受する住民、行政サービスを提供する自治体職員、双方の課題の解決を図る。
事業の概要
本事業では、基礎自治体において「書かないワンストップ窓口」を実現するため以下3つの取組を実施する。
・窓口BPRアドバイザー派遣事業(システム導入の前提となる業務改革を支援)
・窓口BPRアドバイザー育成事業(自治体のBPR人材を育成)
・ガバメントクラウド上での「窓口DXに資するパッケージシステム(=窓口DXSaaS)」の提供
現状・課題
業務改革が進んでいない多くの基礎自治体窓口では、行政サービスを享受する住民、行政サービスを提供する自治体職員のそれぞれが課題を抱えている。
手続を行う住民が抱える課題として、「何度も同じ項目を書かされる」「都度、窓口で待たされる」「複数の窓口に回される」などがあり、自治体職員が抱える課題には、「申請書ごとに記入方法の説明が求められる」「記入内容の確認作業が多岐に渡る」「業務の複雑化に伴い、業務が属人化する」などがある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | — | 0円 | 0円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位5者)
令和6年度の支出実績。支出先は全5者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社アトリス | 1010901016209 | 一般競争契約(最低価格) 3者 | 0.20億円 |
| 日本電気株式会社 | 7010401022916 | 随意契約(公募) 4者 | 0.03億円 |
| 株式会社北見コンピューター・ビジネス | 6460301000259 | 随意契約(公募) 4者 | 0.03億円 |
| 株式会社BSNアイネット | 5110001004686 | 随意契約(公募) 4者 | 0.03億円 |
| 株式会社ケイズ | 9270001003231 | 随意契約(公募) 4者 | 0.01億円 |
同じ施策の事業
政策:情報通信技術等の適正・効率化に関する施策の推進
施策:情報通信技術等の適正・効率化に関する施策
- 情報システムの整備(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 4,573億円
- 第一期政府共通プラットフォーム(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 共通情報検索システム(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 政府認証基盤(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 電子政府の総合窓口システム(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 政府共通ネットワーク(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 旅費等内部管理業務共通システム(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 法人共通認証基盤(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- 補助金申請システム(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
- マイキープラットフォーム関連システム(情報通信技術調達等適正・効率化推進費) 0円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 19662)を加工。