在宅医療・介護の推進
厚生労働省(地域医療計画課 外来・在宅医療対策室)の事業。令和7年度当初予算 0.12億円(前年度 0.34億円)、令和8年度概算要求 1.2億円。主な支出先は有限責任監査法人トーマツ、株式会社エヌアイエスプラス。
事業の目的
できる限り、住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受けつつ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す。
事業の概要
在宅医療の災害時における医療提供体制強化支援事業
・災害時における在宅医療提供体制の充実強化のため、在宅医療提供機関を対象とした事業継続計画(BCP)策定支援研修等を実施する事業
在宅医療の効率化のためのデジタル化及びICT導入促進に向けた実態調査事業
・今後の医療提供体制の確保のため、デジタル化やICT導入等の手法による在宅医療の効率化を推進するための効果的、効率的な施策を調査分析する事業
在宅医療の効率化のためのデジタル化及びICT導入促進に係るモデル事業
・今後の医療提供体制の確保のため、公募により選定したモデル地区に対して、デジタル化及びICT導入支援とそれらを活用した在宅医療を円滑に進めるための伴走支援のための経費を補助する事業
現状・課題
「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について」(令和5年3月31日医政地発0331第14号厚生労働省医政局地域医療計画課長通知)に記載する「在宅医療の体制構築に係る指針」を踏まえ、各都道府県において第8次医療計画に基づき取り組んでいるところである。在宅医療の体制構築を進めるためには、引き続き、在宅医療提供機関におけるBCP策定及び在宅医療の効率化が求められることから、同事業を活用していく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.24億円 | 0.39億円 | 0.37億円 | 0.34億円 | 0.12億円 | 1.2億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 1.1億円。
支出先(国から直接、上位6者)
令和6年度の支出実績。支出先は全8者。このほか再委託・再交付の先が 2 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 有限責任監査法人トーマツ | 5010405001703 | 一般競争契約(総合評価) 1者 | 0.17億円 |
| 株式会社エヌアイエスプラス | 7010001001213 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 0.11億円 |
| 扶桑速記印刷株式会社 | 9010001027784 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社HUMAN LIFE | 3011001125518 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社インフィールド | 1010601029543 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 社会福祉法人友愛十字会 | 3010905000792 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
同じ施策の事業
政策:Ⅰー1 地域において必要な医療を提供できる体制を整備すること
施策:1-1 地域医療構想の推進等を通じ、新興感染症等への対応も含めた質の高い効率的な医療提供体制を整備するとともに、在宅医療・介護連携を図り、地域包括ケアシステムを構築すること
- 医療・介護サービスの提供体制改革のための基金 613億円
- 医療提供体制推進事業 267億円
- 臨床研修費 111億円
- 医療用物資の備蓄等事業 90.0億円
- 医療提供体制施設整備交付金 37.8億円
- へき地における医療提供等の実施 20.2億円
- 医療施設の設備整備の支援 18.0億円
- 医療施設等施設整備費補助金 16.5億円
- 歯科医師臨床研修費 14.2億円
- 災害時における医療提供体制の確保 12.4億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1969)を加工。