第28回万国郵便大会議対策に係る経費
総務省(郵便課 国際企画室)の事業。令和7年度当初予算 1.2億円、令和8年度概算要求 0円。
事業の目的
万国郵便大会議(以下「大会議」と言う。)は、向こう4年間における万国郵便連合(UPU)の全ての活動の原則を決定するものであり、国際郵便の制度及び業務運行に大きな影響を与える。大会議における諸活動を通じて、郵便分野における友好的な国際関係の構築を図るとともに、国際郵便業務の円滑な実施を確保するための体制の整備、ひいては我が国の郵便利用者の利便向上を図ることを目的とする。
事業の概要
UPUは、郵便業務の質の向上及び郵便分野における国際協力の増進等に寄与するために設立された郵便業務に関する国連の専門機関である。大会議は4年に1度開催されるもので、UPUの国際事務局長・同次長及び常設理事会(管理理事会・郵便業務理事会)の理事国選挙、並びに万国郵便条約をはじめとする各種制度の改正及び向こう4年間に加盟国全体で取り組むべき戦略計画の策定等が行われる。大会議に適切に対応できるよう、日本から総務省政務を団長とする代表団が参加し、アジア初のUPU国際事務局長再選に向けた目時政彦氏の選挙活動の展開、各種議決事項の議論への参加、諸外国郵政所管官庁・関係国際機関との連携・協調等の諸活動を行う。
現状・課題
第28回大会議は2025年9月8日から19日までアラブ首長国連邦(ドバイ)で開催され、UPUの国際事務局長・同次長及び常設理事会の理事国選挙、並びに万国郵便条約をはじめとする各種制度の改正及び向こう4年間に加盟国全体で取り組むべき戦略計画の策定等が行われる。第28回大会議後も引き続きUPUにおいて我が国の意見を効果的に反映させるために、事務局長選挙での目時政彦氏の再選及び常設理事会の理事国としての再選を図り、我が国のプレゼンスを確保・強化する必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | — | 0円 | 1.2億円 | — |
当初予算。
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 郵政グローバル戦略タスクフォース 総務省 · 最終開催 2024.07.01
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- 郵便料金に係る制度検討のための調査 0円
根拠法令・関係する計画
- 総務省設置法 第四条
- 万国郵便憲章第14条
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 20206)を加工。