国際機関への貢献
総務省(郵便課 国際企画室)の事業。令和7年度当初予算 8.5億円(前年度 7.6億円)、令和8年度概算要求 8.6億円。主な支出先は万国郵便連合、アジア=太平洋郵便連合。
事業の目的
万国郵便連合(UPU)及びアジア=太平洋郵便連合(APPU)の構成国として分担金を負担し、また、UPUにおける各種プロジェクト(災害対策強化等のプロジェクト)への支援を行うことで、郵便業務における国際協力の増進に寄与するとともに、世界の郵便業務の質の向上を実現する。また、このような取組を通じて、UPU及びAPPUにおける我が国のプレゼンスの向上を図り、国際郵便に関する政策・制度の形成に当たって我が国の意向が適切に反映されるようにする。
事業の概要
UPUは、郵便業務の質の向上及び郵便分野における国際協力の増進等に寄与するために設立された郵便業務に関する国連の専門機関である。また、APPUはUPU憲章第8条に基づき、アジア=太平洋地域内における郵便業務に特有な諸問題の解決を図り、郵便の利便向上に資するため設立された機関である。本事業は、UPU憲章第21条及びAPPU憲章第13条に基づく加盟国の義務として連合の経費を賄うための分担金を負担するとともに、UPUにおける各種プロジェクト(災害対策強化等のプロジェクト)に対する財政的支援を行うもの。なお、UPU及びAPPU関連会合への出席等に係る諸費用は事業予算ID823の予算から支出している。
現状・課題
UPU分担金及びAPPU分担金は、万国郵便連合憲章第21条及びアジア=太平洋郵便連合憲章第13条に基づく加盟国の義務的経費である。UPU任意拠出金については、UPUにおける各種プロジェクト(災害対策強化、デジタル化対応、気候変動対応、社会課題解決等)に使用されている。このような分担金や任意拠出金によるUPUやAPPUを通じた国際協力は、郵便分野の世界的な発展に大きく貢献しているところであるが、限られた予算の中でUPUやAPPUにおける我が国のプレゼンスを一層向上させるための効果的なプロジェクトの実施方策を検討していく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 6.0億円 | 6.0億円 | 7.0億円 | 7.6億円 | 8.5億円 | 8.6億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位2者)
令和6年度の支出実績。支出先は全2者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 万国郵便連合 | — | その他 | 7.3億円 |
| アジア=太平洋郵便連合 | — | その他 | 0.02億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 郵政グローバル戦略タスクフォース 総務省 · 最終開催 2024.07.01
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- 郵便局等の公的地域基盤連携推進事業 0円
- 郵便料金に係る制度検討のための調査 0円
根拠法令・関係する計画
- 総務省設置法 第四条
- アジア=太平洋郵便連合憲章第13条
- 万国郵便連合憲章第21条
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 824)を加工。