医療情報化等推進事業
厚生労働省(医薬局 総務課)の事業。令和7年度当初予算 0.07億円(前年度 0.14億円)、令和8年度概算要求 0.07億円。主な支出先は公益社団法人日本薬剤師会。
事業の目的
令和5年1月運用開始の電子処方箋導入後の活用事例も踏まえ、他の機器との連携やユーザビリティの改善、患者への医薬品情報の発信等の機能拡充を検討するとともに、患者等への普及啓発を図ることにより、よりよい医療の提供や薬物療法の質の向上に資することを目的とする。
事業の概要
PMDAの医薬品データベースを活用した利用者への医薬品情報(安全性情報等)の提供のための基盤構築、電子薬歴システム等の他システムとの連携やユーザビリティの改善等を検討する。その他、電子処方箋導入後の電子版お薬手帳の活用事例を踏まえ、薬局に加えて、国民・医療機関に対して普及させ、健康維持のための活用について啓発するための方策(資材の作成・配布等)を検討する。
現状・課題
厚生労働省で電子版お薬手帳を介した国民への医薬品情報の提供について検討しており、この電子版お薬手帳を介した患者向け医薬品情報提供へ対応するため、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(以下「PMDA」)が運営するPMDAウェブサイトで提供している注意事項等情報等にアクセスできるようにすることを目指し、PMDAの医薬品医療機器情報提供システムの改修を行った。今後は、改修後のウェブサイトを利用した電子版お薬手帳の機能の活用の促進および電子版お薬手帳の普及啓発に係る検討・取り組み等を実施する予定である。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.04億円 | 0.38億円 | 0.14億円 | 0.14億円 | 0.07億円 | 0.07億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全5者。このほか再委託・再交付の先が 4 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 公益社団法人日本薬剤師会 | 3011105005376 | 補助金等交付 | 0.10億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 薬剤師分科会薬剤師国家試験出題基準改定部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.06.01
- 薬剤師国家試験制度改善検討部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.03.25
同じ施策の事業
政策:Ⅰー7 品質・有効性・安全性の高い医薬品・医療機器・再生医療等製品を国民が適切に利用できるようにすること
施策:7-3 医薬品の適正使用を推進すること
- 薬局医療安全対策推進事業 0.53億円
- 医薬品適正使用推進事業 0.29億円
- 薬剤師確保のための調査・検討事業 0.18億円
- 薬剤師の資質向上に向けた研修に係る調査検討事業 0.13億円
- 薬剤師生涯教育推進事業 0.11億円
- 電子処方箋の普及拡大事業 0.01億円
- 店舗販売業DX検討事業 0円
- 電子処方箋の活用・普及の促進事業 0円
- 電子処方箋の機能拡充の促進事業 0円
- 電子処方箋の有効活用のための環境整備事業 0円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2240)を加工。