健康危機管理体制の整備
厚生労働省(厚生科学課 災害等危機管理対策室)の事業。令和7年度当初予算 1.8億円(前年度 1.9億円)、令和8年度概算要求 2.8億円。主な支出先は会社A、株式会社エーフォース。
事業の目的
公衆衛生上の緊急事態やテロリズム等国民の生命、健康の安全を脅かす事態及び自然災害に対して迅速かつ適切に対処することを目的として、厚生労働省及び地域における健康危機管理体制等を整備する。
事業の概要
医薬品、食中毒、感染症、飲料水等により生じる国民の生命、健康の安全を脅かす事態に対して健康被害の発生予防、拡大防止、治療等に関する業務等を行うため、健康危機等が疑われる各種情報の収集・分析、並びに省内各部局間の横断的かつ緊密な連携及び短時間での的確な政策調整を行う。また、世界健康安全保障行動グループ(GHSAG)等の国際会議等に出席し、健康危機管理の向上及びテロ行為に対する準備と対処に係る各国との連携を図る。
現状・課題
公衆衛生上の緊急事態やテロリズム等国民の生命、健康の安全を脅かす事態及び自然災害に対して、健康危機管理事案発生時に、迅速かつ適切に対処するため、定期的に健康危機管理調整会議を開催し、緊急事態が発生した際には臨時的に会議を開催し、全省的な情報共有を行っている。引き続き健康危機管理事案に対し、迅速かつ適切に対応できるよう体制の整備を行っていく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.9億円 | 1.9億円 | 2.0億円 | 1.9億円 | 1.8億円 | 2.8億円 |
当初予算。令和7年度は別に補正予算 1.1億円。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全12者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 会社A | — | 随意契約(その他) | 1.9億円 |
| 株式会社エーフォース | 2010001155749 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.08億円 |
| 株式会社日本デジコム | 7010001063732 | 随意契約(少額) | 0.03億円 |
| 株式会社東横イン | 8010801008365 | 随意契約(公募) 1者 | 0.01億円 |
| 株式会社アイ・エス・エス | 2010001009310 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 日本通運株式会社 | 4010401022860 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 株式会社NTTドコモ | 1010001067912 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 株式会社Spectee | 4030001063205 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| 株式会社インターネットイニシアティブ | 6010001011147 | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
| その他 | — | 随意契約(少額) | 0.01億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 健康危機管理部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.05.22
- 化学災害及び化学テロ対策委員会 厚生労働省 · 最終開催 2026.09.11
- 厚生科学審議会 厚生労働省 · 最終開催 2026.07.01
- 厚生労働科学研究における利益相反に関する検討委員会 厚生労働省 · 最終開催 2008.01.22
- 厚生科学研究評価部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.08.03
同じ施策の事業
政策:Ⅰー12 健康危機管理・災害対応力を強化すること
施策:12-1 平時から情報収集を行うとともに、国民の健康等に重大な影響を及ぼす緊急事態の際の情報集約や意思決定を迅速に実施する体制を整備すること
- 地域健康危機管理対策事業 4.4億円
- 健康危機管理体制整備推進費 2.1億円
- 健康危機管理情報収集事業費 0.11億円
- 災害時公衆衛生従事者緊急派遣事業 0.02億円
根拠法令・関係する計画
- 「厚生労働省健康危機管理基本指針」(平成9年1月事務次官決裁)
- 「厚生労働省健康危機管理調整会議に関する訓令」(平成13年1月厚生労働省訓令第4号)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2353)を加工。