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トップ農林水産省農業水路等長寿命化・防災減災事業

一般会計事業番号 3266担当 農林水産省 整備部 水資源課開始 2018

農業水路等長寿命化・防災減災事業

農林水産省(整備部 水資源課)の事業。令和7年度当初予算 282億円(前年度 282億円)、令和8年度概算要求 338億円。主な支出先はその他、九州農政局。

令和7年度 当初予算282億円
令和8年度 概算要求338億円
令和6年度 執行額292億円
支出先44者

事業の目的

農業用用排水施設の老朽化の進行や気候変動等による災害リスクが高まる中、農業の持続的な発展を図るため、その基盤となる農業用用排水施設のきめ細かな長寿命化を図るほか、施設の機能低下により災害のおそれが生じている箇所において、その機能を回復するとともに、被害の発生を未然に防ぐための取組及び事故の防止などリスク管理に資する取組等を実施する。

事業の概要

1 長寿命化対策

長寿命化対策に資する農業用用排水施設等の整備

2 防災減災対策

自然災害等により被害が発生するおそれのある農業用用排水施設等の整備、ため池等の防災安全度の向上を図るために行う管理施設等の整備、流域治水対策のために行う農業用用排水施設等の整備

3 ため池の保全・避難対策

緊急時の迅速な避難行動や適切な保全管理につなげる対策

4 施設情報整備・共有化対策

地理情報システムの情報整備

現状・課題

農業用用排水施設の老朽化の進行(※1)に加え、近年、頻発する集中豪雨や南海トラフ地震など、大規模災害リスクが一層高まっている中(※2)、農業用用排水施設の機能を安定的に発揮させていくためには、施設の機能診断を行い劣化の見通しを立て、箇所ごとの劣化状況に応じた適時適切な長寿命化対策や災害の未然防止に必要な施設整備など機動的な防災減災対策を実施する必要がある。

(※1) 基幹的農業用用排水施設のうち、既に標準耐用年数を超過した施設は全体の50%、今後10年のうちに標準耐用年数を超過する施設は全体の17%となっている(農林水産省:http://www.maff.go.jp/j/nousin/mizu/sutomane)

(※2) 全国の1時間降水量50mm以上の年間発生回数は増加傾向にあり、最近10年間(2014~2023年)の平均発生回数(約330回)は、統計期間の最初の10年間(1976年~1985年)の平均年間発生回数(約226回)と比べて約1.5倍に増加している。(気象庁HP)

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
258億円254億円282億円282億円282億円338億円

当初予算。令和7年度は別に補正予算 146億円。

支出先(上位10者)

令和6年度の支出実績。全44者。

支出先法人番号契約方式金額
その他—補助金等交付 36者156億円
九州農政局—補助金等交付 7者56.0億円
中国四国農政局—補助金等交付 9者53.3億円
東北農政局—補助金等交付 6者34.1億円
関東農政局—補助金等交付 10者34.1億円
東海農政局—補助金等交付 3者32.5億円
近畿農政局—補助金等交付 6者30.9億円
北陸農政局—補助金等交付 4者28.9億円
愛知県1000020230006補助金等交付 1者24.0億円
新潟県5000020150002補助金等交付 1者13.2億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3266)を加工。