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トップ国土交通省 観光庁文化財を活用した文化観光の推進による地方創生(国際観光旅客税財源)

一般会計事業番号 19693担当 国土交通省 観光庁 観光地域振興部 観光資源課 文化・歴史資源活用推進室開始 2024

文化財を活用した文化観光の推進による地方創生(国際観光旅客税財源)

国土交通省 観光庁(観光地域振興部 観光資源課 文化・歴史資源活用推進室)の事業。令和7年度当初予算 26.4億円(前年度 21.9億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は文化庁。

令和7年度 当初予算26.4億円
令和8年度 概算要求—
令和6年度 執行額13.8億円
支出先35者

事業の目的

高付加価値旅行者の地方誘客による地方創生を実現するため、全国各地における文化財の高付加価値化や持続可能な保存・活用をプッシュ型で抜本的に推進する。また、訪日外国人観光客が多く見込まれる日本遺産や世界文化遺産などにおいて、地域全体で魅力向上につながる一体的な整備等を行うことで、観光拠点としての更なる磨き上げを図る。

事業の概要

①国指定等文化財について、上質で思い切った活用(特別な歴史体験、夜間活用など)を図り、文化庁や専門家が伴走支援を行いつつ、インバウンドの知的好奇心を満たす高付加価値なコンテンツ造成を実施することで活用から保存への再投資を図る。(補助率:1/2)

②国指定等文化財の魅力向上につながる高付加価値化改修、美観向上整備、活用環境強化を支援することで、文化財の魅力向上や公開活用、観光客の滞在快適性向上を図る(補助率:1/2)

③日本遺産等の訪日外国人観光客が多く見込まれる地域において、魅力向上につながる一体的な整備や、文化財を活用した滞在コンテンツの整備等を行うことで、観光拠点としての磨き上げを実施する。(補助率:1/2)

④訪日外国人旅行者の地域での体験滞在の満足度を向上させるため、文化財についてわかりやすく魅力的な多言語解説文を整備するとともに、デジタル技術等を用いて、映像や音声等を組み合わせたコンテンツ(例:VR、AR、QRコード、解説アプリ等)によって表示する事業について支援する。(補助率:1/3、ただし、特に必要と認められる場合には、予算の範囲内で補助金の額を調整することができる)

⑤皇居三の丸尚蔵館収蔵品を含む文化庁所有の重要文化財等について、令和8年度以降の地方展開の活用等ニーズを調査するとともに、貸付する文化財の公開に向けたメンテナンス等を実施。併せて、高精細画像や修理記録の映像コンテンツを作成することで、インバウンドの地方創生、オーバーツーリズム対策に活用する。

現状・課題

・文化財は訪日外国人旅行者にとって魅力的なコンテンツであり、国際観光の成長分野の一つである。日本には魅力的な文化財が存在する一方、訪日外国人旅行者が地域を訪れた際、文化財が劣化した状態のものもあり、観光地としての魅力が伝わっていない。

・近年、インバウンドがますます拡大する中、日本各地に根付く歴史・文化の体験・体感を通じ、訪日外国人旅行者に日本文化への理解を促進していくことが、我が国文化の魅力度の向上並びに訪日外国人旅行者の体験の質の向上のためにきわめて重要である。一方、各地域では、訪日外国人旅行者の受入体制の整備が十分でないために、各地域が有する固有の文化的な魅力が十分に伝わっていない状況にある。そのため、「日本遺産」や「世界文化遺産」など、訪日外国人旅行者が多く見込まれる地域において、引き続き、文化財の魅力向上につながる一体的な整備等を行うことにより、文化財を活用した観光拠点としての更なる磨き上げを図る必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
———21.9億円26.4億円—

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全35者。このほか再委託・再交付の先が 37 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
文化庁6000012060002その他13.7億円

同じ施策の事業

政策:6 国際競争力、観光交流、広域・地域間連携等の確保・強化
施策:20 観光立国を推進する

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 19693)を加工。