補聴器販売者の技能向上研修等経費
厚生労働省(医政局 総務課)の事業。令和7年度当初予算 0.36億円(前年度 0.36億円)、令和8年度概算要求 0.36億円。主な支出先は一般社団法人日本補聴器販売店協会。
事業の目的
補聴器については、近年、消費者トラブルが急増しており、独立行政法人国民生活センターから「補聴器に関して、販売店の知識・技能やサービス体制が十分でない」との問題点も指摘されている。そこで、補聴器の安全で効果的な使用に資するため、補聴器販売者の技能向上等に必要な経費を要求するものである。
事業の概要
補聴器販売者が適切な補聴器の選定や使用指導等を的確に行えるよう、必要な知識及び技能を習得させるための研修の実施。また、補聴器を取り扱う販売店の販売・サービス体制の充実・向上を図るとともに、消費者が機能や価格などを十分に理解した上で販売するよう促すマニュアルを作成し、補聴器販売者や販売店において活用できるようにする。併せて補聴器に関する情報等について普及啓発を行う。
医療施設運営費等補助金
現状・課題
平成28年度以降、補聴器販売者に必要な知識及び技能を習得させるための研修を実施しているところであるが、受講者数が年々減少していることが課題となっている。受講者数が減少することで、補聴器販売者の質に影響するため、今後、研修会の開催方法や研修内容の充実化を図り、受講者数の確保を図る。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.41億円 | 0.41億円 | 0.41億円 | 0.36億円 | 0.36億円 | 0.36億円 |
当初予算。
支出先(上位1者)
令和6年度の支出実績。全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 一般社団法人日本補聴器販売店協会 | 6010005006317 | 補助金等交付 1者 | 0.36億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 専門医養成の在り方に関する専門委員会 厚生労働省 · 最終開催 2016.05.30
- 診療科名標榜部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.03.06
- 医道分科会麻酔科標榜資格審査部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.07.22
- 医療部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.08.27
同じ施策の事業
政策:Ⅰー2 必要な医療従事者を確保するとともに、資質の向上を図ること
施策:2-1 今後の医療需要に見合った医療従事者を質・量両面にわたり確保するとともに、医師等の偏在対策を推進すること
- 医師等国家試験実施費 12.8億円
- 医政局国家試験関係費 4.4億円
- 中央ナースセンター事業 2.6億円
- 医薬局国家試験事業 1.3億円
- キャリア形成プログラム等運用支援事業等 1.1億円
- 実践的な手術手技向上研修事業 0.92億円
- 医政局国家試験等電算化経費 0.91億円
- 災害・感染症に係る看護職員確保事業 0.56億円
- 死体検案講習会費 0.47億円
- 歯科医師臨床研修指導医講習会費 0.20億円
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2054)を加工。