保健医療情報利活用推進関連事業
厚生労働省(参事官(特定医薬品開発支援・医療情報担当) 医療情報室)の事業。令和7年度当初予算 5.3億円(前年度 5.3億円)、令和8年度概算要求 5.3億円。主な支出先は株式会社シード・プランニング。
事業の目的
医療DXの推進に関する工程表に基づき、 「全国医療情報プラットフォームの創設」 等の取組を進めているところ。また、「経済財政運営と改革の基本方針2023」(令和5年6月16日閣議決定)においても、「全国医療情報プラットフォームの創設」等の取組を進めることが明記されている。これらに対応すべく、全国の医療機関や薬局との間で電子カルテ情報等を共有・交換する仕組みを構築するために必要な調査等を行う。また、これらの情報を利活用する環境整備等に取り組む。同時に、医療機関等におけるサイバーセキュリティ対策等を着実に実施する。
事業の概要
本事業は、患者の保健医療情報を患者本人や全国の医療機関等で確認できる仕組みの稼働に必要な支払基金のデータベースの改修、全国の医療機関や薬局との間で電子カルテ情報等を共有・交換する仕組みを構築するために必要な調査および、医療分野の個人情報の保護と利活用の推進策を検討するため、医療分野の個人情報保護法制の実態調査や諸課題へ対応するための法制上・技術上の問題点の整理するもの。
現状・課題
医療DXの推進に関する工程表に基づき、患者の保健医療情報を患者本人や全国の医療機関等で確認できる仕組みの稼働に必要な支払基金のデータベースの改修、電子カルテ情報等の共有・交換に向けた調査及び共有される医療情報の二次利用に係る検討が必要となる。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.5億円 | 5.9億円 | 5.4億円 | 5.3億円 | 5.3億円 | 5.3億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全10者。このほか再委託・再交付の先が 10 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社シード・プランニング | 9010001144299 | 一般競争契約(最低価格) 2者 | 0.09億円 |
同じ施策の事業
政策:Ⅰー3 医療等分野におけるデータの利活用や情報共有等により、利用者の視点に立った、効率的で安心かつ質の高い医療サービスの提供を促進すること
施策:3-1 医療等分野におけるデータ利活用や情報共有の推進を図ること
- 医療情報セキュリティ等対策経費 12.0億円
- 全国医療情報プラットフォーム開発事業 2.0億円
- 医療情報システム等標準化推進事業 0.83億円
- EBM普及推進事業 0.67億円
- データヘルス改革推進サービス全般プロジェクト管理支援業務 0.61億円
- 介護関連データ利活用に係る基盤整備事業費 0.60億円
- 保健医療福祉分野の公開鍵基盤(HPKI)普及・啓発事業 0.53億円
- 医療情報システム普及啓発等経費 0.14億円
- 履歴照会・回答システムの運用等事業 0.12億円
- 社会保障・税番号活用推進事業(医療保険者等) 0円
根拠法令・関係する計画
- 令和2年7月:成長戦略フォローアップ
- 令和2年7月:経済財政運営と改革の基本方針2020
- 令和5年6月:医療DXの推進に関する工程表(全体像)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2065)を加工。