地域アクセス確保に向けた高等教育機関の在り方等に関する実証研究
文部科学省(大学振興課 地域大学振興室)の事業。令和7年度当初予算 0円、令和8年度概算要求 0.30億円。主な支出先は大学・民間の調査研究機関等。
事業の目的
地域アクセスの確保や地方創生に関する重点課題についてテーマを設定したうえで、その課題解決に向けた方策等を高等教育機関や民間企業の知見を活用して実証研究を行い、今後の施策立案につなげるとともに、調査・実証結果を各高等教育機関等へ周知・提供することで、各地域における高等教育機関へのアクセス確保に向けた議論や取組推進に向けた一助とすることを目的とする。
事業の概要
国公私立の大学(短期大学を含む)、独立行政法人、民間の調査研究機関等を対象に、地域アクセスの確保や地方創生に関する重点課題に関する調査・実証研究について、外部の有識者・専門家等で構成される選定委員会により、実施方法、事業計画、実施体制等の審査(一般競争入札)を行う。選定した実施計画については、文部科学省と委託機関の長との間で委託契約を締結し、業務計画書に基づき事業を実施する。
現状・課題
令和7年2月の中教審答申(我が国の「知の総和」向上の未来像~高等教育システムの再構築~)において、高等教育全体の規模を適正化しつつ、意欲のある者の教育機会を確保し、誰もが進学をあきらめない社会を実現するためには、質の高い高等教育への「アクセス」について、地理的観点と社会経済的観点の両面から対策を講じる必要があることが示された。
特に、「地理的観点からのアクセス確保」の観点では、各地域における検討を促すために、国においてもより質的・量的に詳細な情報を収集・提供することが必要。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | — | — | — | 0円 | 0.30億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 大学・民間の調査研究機関等 | — | 一般競争契約(総合評価) | 0円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 教職課程・免許・大学院課程ワーキンググループ 文部科学省 · 最終開催 2026.05.14
- 教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ 文部科学省 · 最終開催 2026.09.03
- 中央教育審議会大学分科会 文部科学省 · 最終開催 2026.09.03
- 教育課程等特例制度等運営委員会 文部科学省 · 最終開催 2026.02.27
同じ施策の事業
政策:4 個性が輝く高等教育の振興
施策:4-1 大学などにおける教育研究の質の向上
- 国立大学法人の運営に必要な経費 1.1兆円
- 独立行政法人国立高等専門学校機構運営費交付金に必要な経費 630億円
- 国立大学法人等施設整備(文教施設費) 364億円
- 国立大学改革・研究基盤強化推進事業 52.6億円
- 高度医療人材養成拠点形成事業 20.6億円
- 未来を先導する世界トップレベル大学院教育拠点創出事業 18.6億円
- 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構運営費交付金に必要な経費 18.1億円
- 大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業 15.4億円
- 卓越大学院プログラム 15.4億円
- 大学の世界展開力強化事業 14.9億円
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 21588)を加工。