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トップ農林水産省畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち家畜能力等向上強化推進

一般会計事業番号 3288担当 農林水産省 畜産振興課 畜産技術室開始 2019

畜産生産力・生産体制強化対策事業のうち家畜能力等向上強化推進

農林水産省(畜産振興課 畜産技術室)の事業。令和7年度当初予算 3.5億円(前年度 3.5億円)、令和8年度概算要求 3.9億円。主な支出先は乳用牛群検定全国協議会、肉用牛改良情報活用協議会。

令和7年度 当初予算3.5億円
令和8年度 概算要求3.9億円
令和6年度 執行額3.3億円
支出先17者

事業の目的

我が国の畜産物の需給は、需要量が堅調に推移している中、国内生産だけで賄えない部分は輸入に依存しており、世界の食糧事情等の変化の影響を受けやすい構造となっている。食料の過度な輸入依存を低減し、国民への食料の安定供給を図るため、高能力な家畜を生産するための家畜改良により畜産物の生産性向上を推進する取組や遺伝的多様性の確保に資する取組等を支援し、畜産の生産基盤の強化と持続的な生産の推進を図る。

事業の概要

実施内容は、①乳用牛の改良の推進のため、遺伝子解析情報を活用した改良手法の活用により長命連産性等に優れた乳用牛を作出するための乳用牛改良の推進に必要なデータ収集の取組への支援、②肉用牛の改良の推進のため、遺伝的能力評価のためのデータ収集・活用等の取組への支援、③豚の改良の推進のため、遺伝的能力評価の基礎となる種豚等の導入とデータを分析する取組への支援、④地鶏等の安定的かつ持続的な生産を振興するため、民間団体や都道府県を対象に、始原生殖細胞(PGCs)の保存・復元技術習得のための研修会や、その技術を広く普及するための講習会の開催、関連する必要な機器を導入する取組への支援 の4つである。

このうち、①~③は、令和元年度から実施、④は、令和2年度から実施した。

現状・課題

家畜改良の進展と飼養環境の改善等により、1頭当たりの乳量や産肉能力など、各畜種において年々向上している形質もあり、畜産物生産量は増加傾向にあるが、家畜改良増殖目標や食料・農業・農村基本計画等の達成のためには更なる改良が必要となっている。

また、遺伝率が低い繁殖性、飼料利用性などについては、伸び悩んでいる一方で、飼料をはじめとする生産資材の高騰や気候変動等への対応のため持続的な畜産生産への転換が求められる中、繁殖性や飼料利用性の向上により畜産経営の安定や環境負荷の低減を図っていくことが課題となっている。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
3.3億円3.3億円3.3億円3.5億円3.5億円3.9億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全17者。このほか再委託・再交付の先が 5 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。

支出先法人番号契約方式金額
乳用牛群検定全国協議会—補助金等交付1.6億円
肉用牛改良情報活用協議会—補助金等交付1.1億円
一般社団法人日本養豚協会4011005003371補助金等交付0.26億円
中四国農政局—その他0.09億円
一般社団法人日本種鶏孵卵協会8010005004046補助金等交付0.08億円
公益社団法人全国和牛登録協会9130005012804補助金等交付0.07億円
全国農業協同組合連合会広島県本部—補助金等交付0.07億円
一般社団法人日本あか牛登録協会1330005000011補助金等交付0.04億円
島根県農業協同組合2280005007044補助金等交付0.02億円
長崎県4000020420000補助金等交付0.00億円

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根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3288)を加工。