麦買入費(輸入飼料)
農林水産省(飼料課 流通飼料対策室)の事業。令和7年度当初予算 149億円(前年度 195億円)、令和8年度概算要求 146億円。主な支出先はCZL株式会社、丸紅株式会社。
令和7年度 当初予算149億円
令和8年度 概算要求146億円
令和6年度 執行額33.2億円
支出先18者
事業の目的
飼料需給安定法に基づき、国が飼料用麦の買入れ・売渡しを行うことにより、飼料の需給及び価格の安定を図り、もって畜産の振興に寄与する。
事業の概要
国は、資本要件など、飼料用麦を確実に輸入するための最低限の資格を有する輸入業者及び買受者(実需者)が連名で申し込む見積合わせ(SBS方式)を実施し、契約の相手方を決定し、売買契約を締結する。 国は、当該輸入業者から飼料用麦の買入れを行い、その買入代金を当該輸入業者に対して支払う。
現状・課題
飼料用麦の輸入については、輸入先国との経済連携協定の締結により承認工場制度による民間貿易が可能となり、令和5年度は小麦が96.6%、大麦は99.9%が民間貿易で輸入されている。一方、米国をはじめとする経済連携協定を締結していない国からの飼料用麦の輸入については、引き続き国家貿易により行う必要があり、需給状況の変化により買受資格者から当該国からの輸入の希望があった場合、対応できるようにしておかなければならないという課題がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 284億円 | 268億円 | 272億円 | 195億円 | 149億円 | 146億円 |
当初予算。うち特別会計 149億円(食料安定供給)。
支出先(国から直接、上位2者)
令和6年度の支出実績。支出先は全18者。このほか再委託・再交付の先が 17 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
同じ施策の事業
政策:Ⅰ-1我が国の食料供給
施策:②食料自給力の確保
- 農業共済事業の実施 865億円
- 農業者年金事業 760億円
- 農山漁村地域整備交付金 628億円
- 収入保険制度の実施 526億円
- 農業委員会交付金 47.2億円
- 独立行政法人農業者年金基金運営費 42.6億円
- 農業用用排水施設の整備・保全(特会) 42.2億円
- 農地利用最適化交付金 40.5億円
- 農業経営基盤強化資金利子助成金等交付事業 37.0億円
- 「知」の集積と活用の場によるイノベーション創出推進事業 34.4億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3301)を加工。