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トップ農林水産省ムーンショット型農林水産研究開発事業

一般会計事業番号 3326担当 農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課開始 2019

ムーンショット型農林水産研究開発事業

農林水産省(農林水産技術会議事務局 研究推進課)の事業。令和7年度当初予算 1.0億円(前年度 1.0億円)、令和8年度概算要求 1.0億円。主な支出先は国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター。

令和7年度 当初予算1.0億円
令和8年度 概算要求1.0億円
令和6年度 執行額21.0億円
支出先1者

事業の目的

少子高齢化や地球温暖化など我が国が抱える社会・環境・経済の諸課題を解決するため、ムーンショット型研究開発制度に基づき、困難だが実現すれば大きなインパクトが期待される挑戦的な研究開発を推進し、総合科学技術・イノベーション会議(以下「CSTI」という。)が決定したムーンショット目標5「2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出」を実現する。

事業の概要

CSTI等が決定した10のムーンショット目標の達成に向け、ムーンショット型研究開発制度に基づき、関係府省が連携して実施する。ムーンショット型研究開発の実施にあたっては、各年度の所要額をあらかじめ見込み難く、弾力的な支出が必要となることから、あらかじめ複数年度にわたる財源を確保しておくことがその安定的かつ効率的な実施に必要である。このため、関係府省は科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律(以下「科技イノベ法」という。)に基づき資金配分機関に基金を設置し、外部有識者等で構成される戦略推進会議での議論を踏まえ、研究開発を推進する。本事業では、ムーンショット目標5を達成するため、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター(以下「生研支援センター」という。)に基金を設置し、その実現に向けた様々な研究アイデアを結集した研究開発を推進する。

【事業概要URL】

〇農林水産省:https://www.affrc.maff.go.jp/docs/moonshot/moonshot.html

〇生研支援センター:https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/index.html

現状・課題

世界的な人口増加により、2050年には穀物需要量が現行の1.7倍にも達すると予想され、食料需給のひっ迫が必至の状況にある一方で、温暖化に伴う異常気象の頻発、有限な鉱物資源を原料とする肥料や、灌漑用地下水の減少、枯渇化等により食料生産の不安定要素が増している状況。

また、化学肥料や農薬等の大量投入によって、作物→食品→排出物→土壌還元といった自然循環サイクルが破綻すれば、食料供給の持続性への大きな障害となる。

このため、今後は自然や生物が有する本来の機能を最大限に活用した、ムリ・ムダのない社会経済活動を生み出すことが益々重要になる。中でも昆虫や土壌微生物等については、未利用な機能が多数存在しているものと推測され、これらの隠された機能を活用することで、食料生産システムの更なる効率化、高度化につながる可能性がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
1.0億円1.6億円1.6億円1.0億円1.0億円1.0億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全1者。

支出先法人番号契約方式金額
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構生物系特定産業技術研究支援センター7050005005207補助金等交付21.0億円

同じ施策の事業

政策:Ⅰ-1我が国の食料供給
施策:②食料自給力の確保

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 3326)を加工。