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トップ国土交通省国連環境計画等拠出金

一般会計事業番号 4021担当 国土交通省 総合政策局 海洋政策課開始 2004

国連環境計画等拠出金

国土交通省(総合政策局 海洋政策課)の事業。令和7年度当初予算 0.41億円(前年度 0.38億円)、令和8年度概算要求 0.42億円。主な支出先は国連環境計画(UNEP)、国連開発計画(UNDP)。

令和7年度 当初予算0.41億円
令和8年度 概算要求0.42億円
令和6年度 執行額0.38億円
支出先2者

事業の目的

日本海を含む我が国周辺海域における海洋汚染事故等の未然の防止を含め同海域の環境保全と改善に取り組む枠組みである「北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)」に対して資金的な支援と、東アジア海域における海洋の開発と海洋環境の保全との調和を目指す枠組みである「東アジア海域環境管理パートナーシップ(PEMSEA)」に対する資金的な支援をすることにより、東アジア周辺各国への国際貢献を果たす。加えて、我が国の立場・見解を国際的な枠組みにおける議論に適切に反映することで、我が国が接する海域の海洋汚染等を未然に防止し、海洋環境の保全・改善に資することを目的とする。

事業の概要

NOWPAPは、国連環境計画(UNEP)の提唱する地域海行動計画の一つであり、日本海を含む日本周辺海域の環境保全と改善を目的とした北西太平洋地域海行動計画として日本・中国・韓国・ロシアが参加している。我が国は2003年に事務局を国内(富山市)へ招致しており、国土交通省は富山県と外務省と共にその事務局運営費を拠出している。PEMSEAは東アジア海域における持続可能な開発と海洋環境の保全との調和を目指した11ヶ国が参加する国際的な協働の枠組みで、国連開発計画(UNDP)の下でプログラムを実施している。我が国は2002年に同枠組みに参加し、2007年からはその事務局運営費の一部を拠出している。我が国は、両事業による政府間会合等への出席等を通じて、新たに取り組むべく地域共通の課題に対して、我が国の方針を反映させつつ、日本海及び東アジアにおける海洋環境保護のための取組みの推進に貢献する。

事業概要URL

NOWPAP <https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/ocean_policy/sosei_ocean_tk_000008.html>

PEMSEA <https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/ocean_policy/sosei_ocean_tk_000007.html>

現状・課題

NOWPAPは大規模油等流出事故への対応・協力体制の整備及び合同訓練の実施、国際海岸クリーンアップキャンペーンの実施を通して、海洋汚染事故等の未然防止に取り組んできた。また、PEMSEAはその発足以降、各国における共同プロジェクトの実施及び最新知見の共有により、我が国を含む東アジア地域の海洋の開発と海洋環境の保全を着実に推進してきた。一方で近年は、海洋プラスチックゴミ問題をはじめ、新たに取り組むべく地域共通の課題が浮き上がっており、引き続き両枠組みを通して、我が国の沿岸に重大な被害を及ぼす海洋汚染等の防止に努める必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0.16億円0.16億円0.38億円0.38億円0.41億円0.42億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位2者)

令和6年度の支出実績。支出先は全2者。

支出先法人番号契約方式金額
国連環境計画(UNEP)—補助金等交付0.21億円
国連開発計画(UNDP)—補助金等交付0.17億円

関係する会議

事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。

同じ施策の事業

政策:2 良好な生活環境、自然環境の形成、バリアフリー社会の実現
施策:4 海洋・沿岸域環境や港湾空間の保全・再生・形成、海洋廃棄物処理、海洋汚染防止を推進する

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4021)を加工。