ユニバーサルツーリズムの促進に向けた環境整備
国土交通省 観光庁(観光産業課)の事業。令和7年度当初予算 0.30億円(前年度 0.54億円)、令和8年度概算要求 4.0億円。主な支出先は東武トップツアーズ株式会社、株式会社EPOCH。
事業の目的
2025年には、団塊世代が75歳以上の後期高齢者となり、高齢者旅行者の増加が見込まれるなど国内における新たな交流市場を開拓する取組が必要であるため、ユニバーサルツーリズムの推進により、需要の平準化や新たな交流市場拡大を進めるとともに観光産業の収益性の向上を図る。
事業の概要
高齢者等が安心して旅行が出来る環境を整備するため、旅行商品の造成や「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の普及促進等を行い、ユニバーサルツーリズムを促進することにより、需要の平準化や新たな交流市場拡大を進める。
具体的には、旅行が困難な方の需要の掘り起こしのために調査を行うとともに、宿泊施設等と連携して、高齢者・障害者等に応じた旅行商品造成に資するモデルツアー等を実施することで、商品造成手法を確立し、ノウハウを共有する。
また、高齢者等が求めるバリアフリー情報の精度向上や旅行者への情報提供の充実に向け、「観光施設における心のバリアフリー認定制度」の見直し・改善を図るとともに制度の普及促進を行う。
現状・課題
ユニバーサルツーリズムの促進に寄与する「心のバリアフリー」の用語の認知度及び認定施設数が不十分であることから、宿泊環境の整備や制度普及のための取組等が必要。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.18億円 | 0.18億円 | 0.30億円 | 0.54億円 | 0.30億円 | 4.0億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位3者)
令和6年度の支出実績。支出先は全10者。このほか再委託・再交付の先が 7 件あります(金額は上の支出と重なるため合計しません)。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 東武トップツアーズ株式会社 | 4013201004021 | 補助金等交付 | 0.24億円 |
| 株式会社EPOCH | 3010401107927 | 随意契約(企画競争) 4者 | 0.20億円 |
| 一般社団法人WheeLog | 6000012070001 | 随意契約(企画競争) 3者 | 0.05億円 |
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比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 4238)を加工。