下水道の広域化・共同化推進に向けた検討・支援経費
国土交通省(下水道事業課 事業マネジメント推進室)の事業。令和7年度当初予算 0.08億円(前年度 0.15億円)、令和8年度概算要求 0円。主な支出先は株式会社NJS・株式会社日水コン共同提案体。
事業の目的
汚水処理施設の事業運営については、施設等の老朽化に伴う大量更新期の到来や、人口減少に伴う使用料収入の減少、職員数の減少による執行体制の脆弱化等によりその経営環境は厳しさを増しており、効率的な事業運営が一層求められているところである。行政界を越えた広域化・共同化をより一層推進するとともに、計画に位置付けられたメニューを着実に実行し、持続的な下水道事業の推進に寄与する。
事業の概要
持続可能な下水道事業の運営に向けた広域化・共同化の推進に向け、モデル地域において、連携メニューにおける新たな事業可能性の検証や計画実行策を検討するとともに、事業を進める中で浮き彫りとなった課題や広域化・共同化を推進するための促進策について整理し、解決策を検討する。検討した内容については広く地方公共団体へ普及させるための資料作成を行い、水平展開する。
現状・課題
「汚水処理の事業運営に係る「広域化・共同化計画」の策定について」(平成 30 年1月 17 日付け総財準第1号・ 29 農振第 1698 号・ 29 水港第2464 号・国下事第 56 号・環循適発第 1801171号)等による要請を踏まえて、令和4年度末に全都道府県においては、「広域化・共同化計画」が策定された。引き続き、計画に記載した広域化・共同化の具体的取組を進めていくための支援が必要となる。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| — | 0円 | 0.17億円 | 0.15億円 | 0.08億円 | — |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社NJS・株式会社日水コン共同提案体 | — | 随意契約(企画競争) 1者 | 0.14億円 |
このテーマに入っています
同じ施策の事業
政策:2 良好な生活環境、自然環境の形成、バリアフリー社会の実現
施策:8 良好な水環境・水辺空間の形成・水と緑のネットワークの形成、上下水道の持続性の確保と機能強化を推進する
- 下水道事業 1,099億円
- 都市水環境整備事業 220億円
- 水道施設整備費 104億円
- 上下水道一体効率化・基盤強化推進事業 61.3億円
- 上下水道分野の水ビジネス国際展開経費 1.1億円
- 水道施設整備事業調査費 0.75億円
- 上下水道一体のウォーターPPP等の推進に向けた検討経費 0.42億円
- 上下水道の災害対応力強化に関する検討経費 0.21億円
- 下水汚泥の農業利用促進に向けた検討・支援経費 0.18億円
- 民間企業等の河川環境の保全・創出の取組を支援する認証制度の創設のための検討経費 0.16億円
根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 5620)を加工。