閣僚級及び戦略的実務者招へい
外務省(文化交流・海外広報課 人物交流室)の事業。令和7年度当初予算 2.7億円(前年度 2.8億円)、令和8年度概算要求 3.0億円。主な支出先は(社)国際交流サービス協会、現地旅行会社(上位10者外の合計額)。
事業の目的
諸外国の政治決定や世論形成に大きな影響力のある閣僚級の者や、政・財・官・学・スポーツ等の各界において、すでに一定の指導的立場に就いている者又は将来活躍が期待される者を我が国に招へいし、我が国の要人・有識者等との会見・懇談、主要都市・施設の視察等を通じて、我が国関係者との人脈構築、日本の社会、経済、文化、対外政策等に関する知見と発信の強化を図り、もって我が国外交政策の円滑化と中長期的な親日家・知日家層の育成・底上げにつなげる。
事業の概要
被招へい者に対し、我が国要人、政府及び民間有識者等との懇談、主要都市・施設の視察、日本文化体験等を通じて我が国の文化・社会等様々な分野についての理解を深めさせるとともに、人脈構築を促進し、外交政策の円滑な推進に貢献する(平均訪日期間は約6泊7日)。
被招へい者をランクによって、閣僚級、A(近い将来閣僚級となると目される官僚、国会議員、学者等特に配慮を有する者)、B(左記以外で一定の影響力を有する各界関係者)、C(若手官僚等の若手の各界関係者によるグループ招へい)の4ランクに分類して実施(閣僚級以外は個人招へいの他、グループ招へいで実施することもある)。
現状・課題
本国において多大な影響力を有している被招へい者による発信や政財界等の各界中枢における各種活動は、我が国に好意的な世論形成を進める一助となり、当該国の対日政策を我が国に有利なものとし、我が国の発信力の向上や外交活動の円滑な遂行等に大きく貢献している。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2.4億円 | 1.7億円 | 2.0億円 | 2.8億円 | 2.7億円 | 3.0億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位10者)
令和6年度の支出実績。支出先は全23者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| (社)国際交流サービス協会 | 8010005002644 | 随意契約(企画競争) 1者 | 1.2億円 |
| 現地旅行会社(上位10者外の合計額) | — | 随意契約(その他) | 0.40億円 |
| 現地旅行会社A | — | 随意契約(その他) | 0.05億円 |
| その他の支出先 | — | 随意契約(少額) | 0.03億円 |
| 現地旅行会社B | — | 随意契約(その他) | 0.03億円 |
| 三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社 | 9010001071477 | 一般競争契約(最低価格) 1者 | 0.02億円 |
| 現地旅行会社C | — | 随意契約(その他) | 0.02億円 |
| 現地旅行会社D | — | 随意契約(その他) | 0.02億円 |
| 現地旅行会社E | — | 随意契約(その他) | 0.02億円 |
| 現地旅行会社F | — | 随意契約(その他) | 0.02億円 |
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根拠法令・関係する計画
- 外務省設置法第4条第1項
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1078)を加工。