Fiscast
トップ外務省無形文化遺産基金分担金

一般会計事業番号 1258担当 外務省 文化交流・海外広報課 国際文化協力室開始 2006

無形文化遺産基金分担金

外務省(文化交流・海外広報課 国際文化協力室)の事業。令和7年度当初予算 0.42億円(前年度 0.19億円)、令和8年度概算要求 0.37億円。主な支出先は国際連合教育科学文化機関。

令和7年度 当初予算0.42億円
令和8年度 概算要求0.37億円
令和6年度 執行額0.39億円
支出先1者

事業の目的

無形文化遺産保護条約の締約国に課される義務的分担金。同条約は、無形文化遺産を国際的な枠組みで保護していくことを目的とし、締約国から支払われた分担金は、そのための諸活動経費に充てられる。(注:本条約は2003年採択、2006年発効。我が国は、他国に先駆け国内の無形文化財保護に取り組んできた経験を活かして条約交渉段階から議論を主導し、2004年に締結した。)

事業の概要

各締約国から支払われる分担金等から成る無形文化遺産基金により、「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」や「緊急に保護する必要がある無形文化遺産の一覧表」の作成、専門家の提供、必要な職員の養成、設備及びノウハウの供与等の国際的な援助等、本条約に基づく具体的な保護措置が実施される。具体的な使途や使途毎の予算配分については、締約国会議が定める指針に基づいて、政府間委員会(締約国の中から選挙で選出された24か国で構成)が決定する(条約第25条4)。

現状・課題

「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」には、世界全体で667件の無形文化遺産が記載されている。日本からは23件が記載されている。我が国のように既に比較的多くの案件が記載されている国の場合、案件数の少ない国が優先される関係上、新規案件は実質2年に1件のペースでの審査となっており、国内にはまだ多数の候補案件がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
0.31億円0.30億円0.38億円0.19億円0.42億円0.37億円

当初予算。

支出先(国から直接、上位1者)

令和6年度の支出実績。支出先は全1者。

支出先法人番号契約方式金額
国際連合教育科学文化機関—その他0.39億円

同じ施策の事業

政策:Ⅲ 広報、文化交流及び報道対策
施策:1-4 内外広報・文化交流・報道対策(国際文化交流の促進)

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 1258)を加工。