麻しん・風しん排除対策推進費
厚生労働省(感染症対策部 感染症対策課)の事業。令和7年度当初予算 0.05億円(前年度 0.05億円)、令和8年度概算要求 0.05億円。主な支出先は株式会社リフコム、株式会社インターブックス。
事業の目的
麻しんについては、平成27年に世界保健機関による麻しん排除達成の認定を受けたところであるが、平成31年に改正された「麻しんに関する特定感染症予防指針」(大臣告示)において、引き続き麻しんの排除状態を維持することを目標としている。風しんについては、「風しんに関する特定感染症予防指針」(大臣告示)において、国が関係機関との連携を強化し、国民に対し、風しんとその予防等に関する適切な情報提供を行うよう努めるものとするなどとしている。このため、風しん発生時対応の更なる強化を行い、風しんとその予防に関する普及啓発を実施し、早期に先天性風しん症候群の発生をなくすとともに風しんの排除に向けた取り組みを推進することを目的とする。
事業の概要
麻しんについては、予防等に関する普及啓発を行い、排除状態を維持する。風しんについては、予防の普及啓発に加え、自治体に対する風しん対策の技術支援(発生手順の手引き作成等)を行うことにより風しん排除を達成する。
現状・課題
麻しん・風しん予防接種の接種率について、95%を維持することを目標としていたが、近年の集計では95%を下回ることがあり、予防のための普及啓発を行うことが必要。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.05億円 | 0.05億円 | 0.05億円 | 0.05億円 | 0.05億円 | 0.05億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位5者)
令和6年度の支出実績。支出先は全5者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 株式会社リフコム | 9010001072822 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社インターブックス | 6010001117893 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 扶桑速記印刷株式会社 | 9010001027784 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| サンテックサービス株式会社 | 4011401002621 | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
| 株式会社スワンベーカリー | — | 随意契約(少額) | 0.00億円 |
関係する会議
事業の担当課・室が事務局を務める会議体(つなぎ方)。
- 感染症部会 厚生労働省 · 最終開催 2026.07.08 · 次回 2026.09.30
- エイズ・性感染症に関する小委員会 厚生労働省 · 最終開催 2025.07.25
- 匿名感染症関連情報の第三者提供に関する小委員会 厚生労働省 · 最終開催 2026.06.17
- 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 厚生労働省 · 最終開催 2026.04.23
- 薬剤耐性(AMR)に関する小委員会 厚生労働省 · 最終開催 2026.07.15
同じ施策の事業
政策:Ⅰー5 新興感染症への対応を含め、感染症の発生・まん延を防止するとともに、感染症による健康危機発生時に迅速かつ適切に対処する体制を整備すること
施策:5-1 新興感染症への対応を含め、感染症の発生・まん延の防止を図ること
- 特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等支給業務費交付金 1,181億円
- 肝炎治療特別促進事業費 66.4億円
- 検疫業務等に必要な事業 30.3億円
- 結核患者療養諸費・結核医療費補助金・結核医療費負担金 29.6億円
- 肝炎ウイルス検査等事業費(肝炎患者等の重症化予防推進事業) 20.0億円
- AMR対策推進費 17.4億円
- ワクチン等対策事業 14.8億円
- 肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業 13.6億円
- 感染症予防事業費等負担金(感染症発生動向調査事業を除く) 13.5億円
- 予防接種事故救済給付費 12.6億円
根拠法令・関係する計画
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
- 「風しんに関する特定感染症予防指針」(平成26年厚生労働省告示第122号)
- 「麻しんに関する特定感染症予防指針」(平成19年厚生労働省告示第442号)
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2131)を加工。