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一般会計事業番号 2857担当 厚生労働省 老健局 介護保険計画課開始 2000

介護給付費等負担金

厚生労働省(老健局 介護保険計画課)の事業。令和7年度当初予算 2.5兆円(前年度 2.5兆円)、令和8年度概算要求 2.5兆円。主な支出先はその他、大阪市。

令和7年度 当初予算2.5兆円
令和8年度 概算要求2.5兆円
令和6年度 執行額2.1兆円
支出先11者

事業の目的

保険者における介護保険事業運営の安定化を図ることを目的とする。

事業の概要

①保険者(市町村)に対し、法律に基づき、介護給付及び予防給付等に要する費用の負担を行う。

②保険者(市町村)に対し、法律に基づき、低所得者の第一号介護保険料の負担軽減を目的とした介護保険特別会計への繰り入れ事業に対する負担を行う。

○介護給付及び予防給付等に要する費用の負担割合

・国・・・(1)介護給付費負担金 施設15%、その他20%

(2)介護給付費財政調整交付金 5%

・都道府県・・・施設17.5%、その他12.5%

・市町村・・・12.5%

・1号保険料・・・23%

・2号保険料・・・27%

○低所得者保険料軽減負担金に要する費用の負担割合

・国・・・50%

・都道府県・・・25%

・市町村・・・25%

現状・課題

介護保険サービスの利用者は、在宅サービスを中心に増加し、制度創設時の平成12年4月には149万人であったサービス利用者数は令和6年4月には529万人と約3.6倍に増加している。こうした介護保険制度の定着にあわせて、サービス利用が伸び、それに伴いその費用も増加している。平成12年度は3.6兆円だった介護給付費は令和元年度には10.8兆円となっており、高齢化がさらに進展し、介護給付費の増加が見込まれていた団塊の世代が全て75歳以上となる令和7(2025)年には、介護給付費は約13.2兆円となり、約3.7倍となっている。

今後も介護給付費の増加が見込まれる中、保険者における介護保険事業運営の安定化が図られるよう、介護給付費等の負担を行う必要がある。

予算の推移

令和3年度令和4年度令和5年度令和6年度令和7年度令和8年度要求
2.3兆円2.4兆円2.4兆円2.5兆円2.5兆円2.5兆円

当初予算。

支出先(国から直接、上位10者)

令和6年度の支出実績。支出先は全11者。

支出先法人番号契約方式金額
その他—補助金等交付1.8兆円
大阪市6000020271004補助金等交付602億円
横浜市3000020141003補助金等交付579億円
名古屋市3000020231002補助金等交付385億円
札幌市9000020011002補助金等交付305億円
京都市2000020261009補助金等交付285億円
神戸市9000020281000補助金等交付267億円
福岡市3000020401307補助金等交付219億円
川崎市7000020141305補助金等交付196億円
広島市9000020341002補助金等交付189億円

同じ施策の事業

政策:Ⅹー1 高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるよう必要なサービスが切れ目なく包括的に確保される地域包括ケアシステムを構築すること
施策:1-4 介護保険制度の適切な運営を図り、介護分野における生産性の向上等により、質・量両面にわたり介護サービス基盤の整備を図ること

根拠法令・関係する計画

比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2857)を加工。