国際保健政策人材養成事業
厚生労働省(国際課 国際保健・協力室)の事業。令和7年度当初予算 0.40億円(前年度 0.35億円)、令和8年度概算要求 0.43億円。主な支出先は国立研究開発法人国立国際医療研究センター。
事業の目的
新しい時代のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)や、将来のパンデミックへの予防・備え・対応(PPR)に対応するためのグローバルヘルス・アーキテクチャーの強化や国際的規範設定にも貢献していくために、相手となる国・機関との強い関係を築き、交渉力を高め、国際会議等での議論をリードしていけるような、リーダーシップを発揮できる人材(国際保健政策人材(※))の発掘・育成を行う。
※国際保健政策人材は、国際的な環境でリーダーシップを発揮できる人材のことをいう。
事業の概要
国際保健人材養成の司令塔となる「グローバルヘルス人材戦略センター」を、国立健康危機管理研究機構内に設置し、
1. 国際的組織への志願者の登録情報の受付・管理(人材のプール)
2. 登録者の技術支援、カウンセリング、アフターケア
3. 国際的組織からの求人情報等の情報収集、人材受け入れの働きかけ
4. 厚労省・関係省庁・大学・研究機関等と連携した人材育成戦略の企画立案
5. 就職が決まるまでの間の働き場所の提供(「止まり木」機能の提供)
6. 国際機関経験者や即戦力人材等へのアウトリーチ活動
等の業務を実施する。
現状・課題
多様化するグローバルヘルスで我が国が影響力を維持・拡大するとともに、課題の解決に一層貢献をするためには、国際機関等(公的組織、官民パートナーシップなどの非営利組織、国際的規範を設定する委員会)の担い手となり、国際的な環境でリーダーシップを発揮できる人材(国際保健政策人材)を発掘・育成していく必要がある。
予算の推移
| 令和3年度 | 令和4年度 | 令和5年度 | 令和6年度 | 令和7年度 | 令和8年度要求 |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.41億円 | 0.35億円 | 0.35億円 | 0.35億円 | 0.40億円 | 0.43億円 |
当初予算。
支出先(国から直接、上位1者)
令和6年度の支出実績。支出先は全1者。
| 支出先 | 法人番号 | 契約方式 | 金額 |
|---|---|---|---|
| 国立研究開発法人国立国際医療研究センター | 8011105004456 | 補助金等交付 | 0.35億円 |
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根拠法令・関係する計画
比較・検索できる画面で見る レビューシート原本(行政事業レビュー見える化サイト)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 令和7年度版のレビューシート(事業番号 2882)を加工。